TETSUちゃんの鉄ちゃん日記

鉄道ヲタ、TETSUちゃんの鉄道三昧の日々を綴る日記。

大きな変化を迎える武豊線

2015年01月21日 | 日常日記

この春のダイヤ改正で、武豊線の電化営業がスタートします。

今日も、会社帰りに踏切で止まったとき、目の前を試運転中の313系4連が通って行きました。

乗務員の訓練も頻繁に行われているようで、いよいよだなって感じです。

都市近郊でありながら、長い間非電化だった武豊線も、さらに便利になることは嬉しいことです。

 

今日のモケ鉄。

旧HL車を引っ込めて、武豊線シリーズに置き換えました。

この春から、メインの車種になる313系電車。

4連の1100番台と2連の1300番台が配置されるようです。(写真は0番台)

現在のメイン車種は、キハ75系。

乗り心地も良くて、好きな車輛です。

キハ75が配置される前は、キハ40系が主役でした。

JR化された直後には、キハ65やキハ58が配置されていました。

物心ついた頃から長年、武豊線の主はこのキハ35でした。

小学生の頃は、教室の窓から見えるキハ35を、通るたびに眺めていました。

通常はキハ35オンリーなのですが、検査に入ると様々な組み合わせが見られました。

これは、キハ25+キハ35の組み合わせ。

土曜日にこんな組み合わせを見たときは、鉄友とよく乗りに行ってました。

キハ26や55との組み合わせもありました。

キハ58や28との組み合わせも。

朝7時前後は、急行のりくら1号の間合い運用でグリーン車を組み込んだ長編成も運行されていました。

親父の田舎に行くときにお世話になった列車です。

かわったところでは、開通100周年のときにC56牽引の12系客車で20世紀号が運行されました。

団体臨時で、DD51牽引のユーロライナーも入線したこともありました。

貨物列車は、小学校4年生の頃まで、C11が活躍していました。

SL廃止後は、DE10にバトンタッチ。

現在は同形の衣浦臨海鉄道KE65に置き換えられました。

東浦から分岐して碧南線に入るタンカル列車。

DL重連の長編成は、なかなかの迫力です。

電化後も貨物は非電化の臨海鉄道線に入るので、このままの運行が続きます。

今日はこの辺で。

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