この春のダイヤ改正で、武豊線の電化営業がスタートします。
今日も、会社帰りに踏切で止まったとき、目の前を試運転中の313系4連が通って行きました。
乗務員の訓練も頻繁に行われているようで、いよいよだなって感じです。
都市近郊でありながら、長い間非電化だった武豊線も、さらに便利になることは嬉しいことです。
今日のモケ鉄。
旧HL車を引っ込めて、武豊線シリーズに置き換えました。
この春から、メインの車種になる313系電車。
4連の1100番台と2連の1300番台が配置されるようです。(写真は0番台)
現在のメイン車種は、キハ75系。
乗り心地も良くて、好きな車輛です。
キハ75が配置される前は、キハ40系が主役でした。
JR化された直後には、キハ65やキハ58が配置されていました。
物心ついた頃から長年、武豊線の主はこのキハ35でした。
小学生の頃は、教室の窓から見えるキハ35を、通るたびに眺めていました。
通常はキハ35オンリーなのですが、検査に入ると様々な組み合わせが見られました。
これは、キハ25+キハ35の組み合わせ。
土曜日にこんな組み合わせを見たときは、鉄友とよく乗りに行ってました。
キハ26や55との組み合わせもありました。
キハ58や28との組み合わせも。
朝7時前後は、急行のりくら1号の間合い運用でグリーン車を組み込んだ長編成も運行されていました。
親父の田舎に行くときにお世話になった列車です。
かわったところでは、開通100周年のときにC56牽引の12系客車で20世紀号が運行されました。
団体臨時で、DD51牽引のユーロライナーも入線したこともありました。
貨物列車は、小学校4年生の頃まで、C11が活躍していました。
SL廃止後は、DE10にバトンタッチ。
現在は同形の衣浦臨海鉄道KE65に置き換えられました。
東浦から分岐して碧南線に入るタンカル列車。
DL重連の長編成は、なかなかの迫力です。
電化後も貨物は非電化の臨海鉄道線に入るので、このままの運行が続きます。
今日はこの辺で。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます