名鉄6Rシリーズが一段落したので、お次は東京メトロ千代田線の6000系に着手です。
この6000系は、JR常磐線緩行と相互乗り入れしている車両で、JR東日本・常磐線担当として作成することにしました。
常磐緩行線は、203系100番台と207系900番台に続き、3編成目となります。
まずは下回りの組み立てから。
10両一編に床下機器を組み付けてグレー塗装を実施。
台車を嵌めて、線路上に並べてみました。
床下機器が3種あり、間違えないように号車番号をふることにしました。
続いてボデーの組み立てですが、今日は運転台付きの4両を組み立て。
まずは1号車。こちらは我孫子側の先頭車。
こちらは、簡易運転台付きの中間車で5号車になります。片側だけにライト類が付いています。
同じく簡易運転台付きの6号車。5号車とは逆側にライト類が付いています。
そして、10号車。こちらは代々木上原側となります。
今回は、屋根は塗装後に接着することにして、まだ貼り付けておりません。
残る、中間車は6両。
それぞれ、妻面にパターンがあるため、間違えないように注意して組み立てなければなりません。
今日のところはこの辺で。
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