名鉄旧型ＡＬ車全完成

休日の今日は、朝のうちに用事を済ませ、午後からはＴＶを観ながらモケ鉄してました。

やっと、今回仕掛けた旧ＡＬ車１４両全てが完成です。

本日仕上げたのは、ストロークリーム塗装のグループ６両。

モ３５０１号は高運転台仕様。

相棒はク２５００型ではなく、ク２６５３号とペアを組んでいました。

低運転台・連結側乗務員扉未撤去仕様です。

お次は、クロスシートの特急車だったモ３６０３号。

低運転台で、連結側の乗務員扉撤去仕様です。

相方はク２６０３号。

低運転台で原型を保っているタイプです。

最後はモ３６５２号。

３６００型と同型ですが、最初から片運転台仕様の車輌です。

相方は、ク２６５２号。

こちらには、ウインドシルがあります。

 

検車区で休むＡＬ車達。

ＡＬ車も、末期にはスカーレット塗装に順次変更されて行きました。

旧塗装ＡＬ車による６連特急。

３６０１Ｆ+３６０３Ｆ+３６５２Ｆ

これで全て完成。

 

続いて次のお題は。

以前、フルスクラッチで製作した車輌たちが見劣りするので、溜まってきたキットの余剰パーツを使ってリニューアルすることにしました。

ネタは８５１Ｆと３８５６Ｆと３９０３Ｆです。

それぞれに、リトルジャパンのキットの前面を移植する手術を施しました。

３９０３Ｆは、Ｍｃ側が低運転台、反対のＴｃ側が高運転台の仕様です。

ついでに目立つ傷もうす塗りパテで修正です。

３８５６Ｆはノーシル・ノーヘッダー化の車体更新改造を受けたタイプ。

高運転台仕様です。

３編成目は、８５１Ｆ。

前面をカットするときに側面のいたるところを損傷・・・

修正箇所が増えてしまいました。

今日は、たっぷりと時間があって、作業が大きく捗りました。

明日も、特に予定無し。

作業を進めるとしよう。