15日の夜23時に自宅を出て1時間あまり。
刈谷駅に着いてしばらくしたところで日付変更となり、実質2日目のスタートです。
今回は計画も無く往復「ながら」利用意外は行き当たりバッタリ。
定刻よりやや遅れて入ってきた「ながら」に乗り込み一路東京へ。
相変わらず人気の「ながら」は満席でした。
そして、早朝5時前東京に到着。
この時期、まだ外は真っ暗ですので、日の出までは乗り鉄で時間つぶし。
今回は、まだ乗っていない京葉線で終点の蘇我へ。
日の出までは、千葉駅まで移動したりしながら時間をつぶし、ここで朝食タイム。
千葉駅構内のそば屋さんで、そばと温玉ご飯のセットをセレクト。
なんと¥350の超激安プライスにびっくり。
お味も普通にいただけて、まずまずの満足。
この後、午前中は江ノ電の撮り鉄&乗り鉄に決定し横須賀線で移動開始。
約27年ぶりの鎌倉。江ノ電も、車輌は新しくなっていましたが、昔の雰囲気を残していて、なかなか楽しい所です。
細い路地裏を抜け
急カーブの連続
そして、湘南海岸沿いに走る路線は
まさに湘南のシンボル。
まずは全線乗り鉄しながら
撮影ポイントをチェックし、江ノ島近辺で撮影を楽しみました。
お昼になったところで昼食タイム。
列車男さんの情報では、ここの名物は「しらす」だとか。
もちろんそれ以上の情報は無く、お店を探すことに。
そして数分後、腰越駅付近の併用軌道沿いのしらす料理店「かきや」に入店。
http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000104965.html
しらす三昧のセットメニューを注文しました。
これがそのお料理。
こんなにいろいろあって¥1250のお得メニュー。
お味も期待以上においしくて大満足。
特に、しょうが醤油でいただく生シラスは未体験ゾーンの激うま。
また食べたいと思わせる味でした。
この後は、午後の定番「モケ鉄めぐり」をするために都心へUターン。
両国アキバ銀座と廻りましたが、掘り出し物は発見できず、残念ながら収穫なし。
夕食時間は、これまた定番のアキバは元祖寿司へ。
いつもながら、ここの鯖寿司はうまい。
お腹もふくれたところで20時を過ぎると、東京と言えどもお店はどんどん閉まっていき、下りの「ながら」の出発時刻までの約3時間半は何で時間をつぶそうか考えました。
結局出した答えは、撮り鉄夜の部。
上野駅へ移動し、寝台特急「あけぼの」の入線から発車までの一部始終を多数の同業者とともに楽しみました。
どん詰まりのホームに、10両編成の客車を押してバックで入線してくる光景にはちょっとびっくり。
なかなかスリリングな光景に見えました。
十分楽しんだところで東京駅に戻り、乗車前の買い物を済ませ入線してきた「ながら」に乗車。
下りの「ながら」は初めてですが、やはり人気は高く満席状態でした。
東京を出発し、20分足らずで日付は変更。
1日目が終わりました。