鉄ちゃんの必需品と言えばカメラ。
撮り鉄には欠かせ無いアイテムです。
僕が初めて1眼レフを手にしたのは、叔父さんのお下がりを貰った12歳のとき。
これがキャノン1眼レフと付き合うようになった始まりです。
最初はこのFXで1963年に登場したモデルです。
http://www.canon.co.jp/Camera-muse/camera/film/1955-1969/data/1964_fx.html
僕はこれを73年から愛用し、腕を磨きました。
2台目はこのNewF-1
うちのはAEファインダーFNモデル
http://www.canon.co.jp/Camera-muse/camera/film/1976-1986/data/1981_newf-1.html
コレも叔父さんからの頂き物で、成人祝いにもらったものです。
1981年に出たばかりの新製品でした。
現在も使用可能な頑丈なカメラですが、ここ数年フィルムを入れたことがありません。
でも手放す気は無い大切なお宝です。
3台目は初のオートフォーカス1眼 EOS650
http://www.canon.co.jp/Camera-muse/camera/film/1987-1991/data/1987_eos650.html
1987年の登場と同時に買いました。
でも、使用期間は短く2年後には買い替えを・・・
4台目はEOS630
http://www.canon.co.jp/Camera-muse/camera/film/1987-1991/data/1989_eos630_qd.html
1989年に、650のマイナーチェンジ版として登場。
650を知人に譲り、発売直後に購入。
今はシャッターのダンパーが逝かれていて使えません。
5台目はデジタル1眼のEOS10D
http://www.canon.co.jp/Camera-muse/camera/dc/2003/data/2003_eos-10d.html
2003年に登場した機種で、僕にとっては初のデジタル1眼。
EOS630からは14年ぶりに購入したもの。
朝、新聞の広告を見て、帰りにカタログを貰って帰ると言って、3Dカタログとして持って帰ってきたものです。
6台目は2005年に登場したEOS Kiss Digital N
うちのはブラックモデルですが
http://www.canon.co.jp/Camera-muse/camera/dc/2005/data/2005_eos-kiss_dn.html
超軽量のデジタル1眼で、ぴーさんの誕生日プレゼントとして購入したもの。
もっぱら、電車でお出掛けのときは借りまくっています。
以上のように33年間キャノン一筋。
これからもキャノン意外に浮気することは無いでしょう。