入浴疲れ

　一か月ぶりの入浴。　前回入浴時、入浴の副作用で、ダウン。　食欲不振、痛みの再発、とうとう一週間食べ物が喉を通らず、白湯と薬だけで過ごしていた。　奥様はやせ細っていた。　勿論私もである。　その結果、日常生活を全て大まかにやる事にした。　検温や血圧測定は止め。三年間やっても全く改善しなかった。　一番気を使ったのが食事である。　その結果、筋肉だけがやせ細って、体重は確かに下がったが、筋力が驚くほど低下した。　医者の言うう事がすべて正しい事ではないと実感した。　昨日三時に入浴したが、起き上がったのは本日十時である。　前回同様、筋肉は痛いが、前回ほどではない。　ただ寝て居たいだけである。　本日は、きんぴらごぼうを作る宿題が有るが・・・・、果たしてできるかどうか。　こうしていても眠たいのである。

申し訳ありません

　ケイエス様、コメントを頂いていたのに、見落としておりました。　大変失礼いたしました。　自動で掲載されるため、失念いたしました。　注意が散漫しております様で、申し訳ありませんでした。　さて私ですが、久し振りに雪も止み本屋に行ってみましたが、目的の本も無く、店内をぶらり一回りして帰宅しました。　昔と違って、立ち読みしている人も無く、閑散としておりました。　本屋が、今や斜陽産業と化している事態を垣間見た気がしています。　ところで、オリンピック騒動もひと段落のようだ。　金に取りつかれた、近代スポーツの裏側を垣間見た気がしています。　同じプロスポーツでも、テニスの様に清々しい物もありますが、サッカーの様に、反則しほうだいのスポーツもあり、スポーツマン精神も影が薄れてしまいました。　そうした中で、いじめ問題が表面化して、資格停止になる選手が出てきたようです。　「ライバルを、苛めで潰す」　昔から存在していましたが、やっと問題視され始めたようだ。　特に高校野球界では、もっと厳しくやるべきだろうと思われます。　モラルがしっかりした学校が、名門校として存在した時代がかつてありましたが、今やそうでもなさそうです。　指導者の資質が問われる時代と成って来たようです。

受診中止

　4WDなので、行こうと思えば行けるが診察は中止した。　事故っても良い事は無いので辞めて置いた。　予約は採り直ししておいたが、来週まで延期だ。　昨夜の雪で、積雪は25ｃｍを超えて、団地の道路は凍結。　「果報は寝て待て」の教えを守り、布団の中でいい子にして居る。　天候が回復してくるのだろう、薬が効いて痛みが少し和らいできた。　血中酸素量が92と低いが、石綿肺の私では仕方ない。　少し体調不良になると、下がってしまうので観念している。　息切れが酷いが、天候が回復してくると、数値が上がって少しは楽になる。　このことが有るので、石油ストーブがあまり好きではない。　１２℃に成ったら切る事にして居る。　１１時頃から日差しが覗いて来た。　嬉しいかぎりである。　四、五日分の食料は冷蔵庫にある。　玄関前の雪かきは、その内奥様がやってくれるだろうと、期待している。　問題は読む本が無くなった。　読みたい本が思いつかないでいる。　近年の話題作は、期待はずれが多いいので・・・・。　三島由紀夫の未読作品を探しているが、図書館も閉館で作品を検索できないでいる。　ネットでは試し読みが出来ないので、・・・・。　古本屋にでも行きたいが、今週中は雪で無理だろう。　天井を眺めながら寝るしかないのだろうか・・・・・

只今室温８℃

　作り置きの親子丼ぶりを昼食に頂いた。　寝室を出る時ストーブを消したが、その時１５℃。　たった３０分で7℃下がった。　昨日深夜から降り始めた雪は、15cmの積雪を超えて、今なを降り続けている。　明日は診察日で8時30分までに行かなくてなならないが、到底無理なようである。　事前に電話にて変更をお願いしておいた。　我が家の前の道路は、急傾斜で３０度を超えた坂道である。　現代ならば、開発許可が出ない勾配だが、昭和３０年代の頃の開発なので、・・・・。　何れにしても現在も雪は降り続けている。　一昨日、五日分の食料は買い出しておいたので、食うのには困らない。　困るのは病院通いなのである。　下半身の力が入らない状況からして、徒歩での通院は無理である。　雪かきする力の無い。　少しでもリハビリにと思いから、寝室を二階にしてみたが、痛みだけが攻めてくる気がするのである。　痛み止めの限界量も後一日二錠である。　入院して、ブロック麻酔をするかどうか判断しなくてはならない気がし始めた。　そうなれば、車の運転は禁止となる。　どこかに名医はおいでにならないものだろうか。

回復しない精神力

　記事の掲載を止めて幾日過ぎただろうか。　毎日ベットの上で、天井を眺めている。　食事の為の買い出し以外、外出もしていないでいる。　視力低下が進んだ気がする。　本を読む気がしないし、スマホを見るとその後頭痛が襲ってくる。　TVを見ると左右の目の画像の大きさがが違って、吐き気が起きる。　今パソコンで入力しているが、片眼は瞑ってキーボードを打っている。　何れにしても、後遺症の回復どころか、悪化するばかりの気がして来た。　そうかといって、ヨーロッパやカナダの様に、専門医がいるわけでもなく、担当の医者も、書物を読みながらの対応であるから、・・・・・。　世の中は、オリンピックの諸問題で、釜の中は「ひちゃか、めちゃか」状態のようだ。　自腹を切って活動していたと言う、元総理「森」氏は、スポンサー企業から６０００万円にも上る政治資金の提供を受けていたそうだ。　辞めたくなかった本音の一端が見えてくる。　さてオリンピックはどちらに向いて、走り始めるのだろうか。　今回は見送るべきではなかろうか共思う。　何だかもっと大きな問題が出てきそうな気がする。