藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

ケイエス様へ

2021-02-21 11:40:58 | 日記・エッセイ・コラム

  田舎都市の悲しさですが、ペインクリニックが広島には少ないのです。 我が家のすぐ近くにこの地区では歴史的に古い病院が有ります。 その院長先生は女性で、麻酔専門の医師で私と同い年なのです。 この先生が、ペインクリニッククリニックの専門なのですが(広島市で唯一の)、他の病気については、娘さんやその旦那さん、外科は大学病院からと統一性がなかなか取れていません。 この先生も、大学病院の講師を兼ねて御出でで、広島県下の労災病院を懸け持ち去れてります。 そんなこんなで、ライム病、ツツガムシ病、石綿肺、腎不全、心不全と、病気の安売り状態の私は、残念ながらこの先生の手に余る状態なのだそうです。 広島市立の病院も大学病院と連携して対応してくれていますが、広島にはなかなか名医はいないのです。 寒さが少し和らいできたので、痛みも少しは和らぐのではないかと思っていますが、神経系統が変調を来たし、痺れに変わり始めて困惑しています。 カナダやアラスカの様に、傷病例が多いいとデーターが蓄積されていて、対処療法が確立されているようですが、日本には薬が輸入されていないのだそうです。 国内で生産しても使用量が少ないと採算が取れないので、生産されていません。 本日の様に小春日和になって来ると、街中でもぶらつきたいのですが、これまた「コロナ」で・・・。