藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

来る日も来る日もただただ「ぼー」・・・

2020-03-13 16:37:14 | 日記・エッセイ・コラム

 十五日間「ぼー」としています。 気力なし、食慾少しない。 春めいてきたが、心が春めかないでいる。 ホルモンバランスが崩れているそうだ。 男にも更年期が有るらしいが、それでは無いそうである。 薬の副作らしい。 世の中は、騒がしいが、家の中に閉じこもっていると、コロナなど関係なく、ただただ天井を眺めている。 パソコンは、一日一度メールの整理のため取り付くが、ブログの更新まではやる気が起きないでいた。 それでも訪問頂いているようなので、時々は更新すべきだろうと思うが、書く事が無い。旧約聖書もなかなか先に進まない。 人の名前ばかり出てきて、こんがらがったままでは先に進めないのである。 十日ほど写経をやってみたが、目が疲れて毎日とはいかない。 とはいう物の、奥様のお手伝いだけでも忙しいのだ。 交通安全協会の事務局をおやりになっている奥様の手ごは、なかなか神経が疲れる。 そんな我が家のベランダにも春が来ているようである。 西洋わさびが花を付けた。 パイナップルの木も、ベランダに引っ越したし、アボカドの木も、ベランダに出したら新芽を出して勢いづいて来た。 蘭の鉢にも花芽が付いて‥‥。 

 午後からストーブの片付けをしていた。 裏山のミツバツツジが咲き始めた。 それにしても広島は、未だにトイレットペーパーは無い。 マスクも無い。 我が家には十分ある。 以前から私の性分で、三か月分の米と、洗剤、醤油、味噌、カセットコンロがストックしてある。 花粉症のためマスクも十分に準備しているのだ。 オイルショックの教訓なのだ。  

コメント
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