吉野ヶ里遺跡の特記すべきことは、九州地方で最初の銅鐸が出土したことと、巴形青銅器の砂岩制鋳型とともに現物が出土したことであろう。
王の甕棺を囲むように、放射状に甕棺が囲んでいる様は、思わず殉死者が存在したのではと思わせる。
当時の卑弥呼もさも有りなんと思わせる部屋も存在し、弥生文化に堪能した吉野ヶ里遺跡でした。
明日の奥様の記事はなんだろか?
吉野ヶ里遺跡の特記すべきことは、九州地方で最初の銅鐸が出土したことと、巴形青銅器の砂岩制鋳型とともに現物が出土したことであろう。
王の甕棺を囲むように、放射状に甕棺が囲んでいる様は、思わず殉死者が存在したのではと思わせる。
当時の卑弥呼もさも有りなんと思わせる部屋も存在し、弥生文化に堪能した吉野ヶ里遺跡でした。
明日の奥様の記事はなんだろか?
先ずは雰囲気から
竪穴式住居と物見櫓と愛知県からの女学生、背後に福岡との境、背振山。 散策に一万歩を要した。
高見櫓の上からの奥様。 ご満悦のご様子。 卑弥呼になった気分かも?
集落の心臓部。 王や祈祷師などが住居する空間は、壕や柵、逆茂木に囲まれ、四方に見張りの塔が建つ。
女学生が円形になって、見張り台の上から記念撮影していた。 青春真っ盛りの吉野ケ里。
これぞ二の鳥居。 初めて見た奥様感激。 入り口には必ず存在する。
変哲もない農村の小高い丘の上が遺跡群。
草むらの中にウズラの姿が・・・・・。 逃げもせず奥様をじっと見つめていた。
魏志倭人伝の世界に浸ること半日。 念願の吉野ケ里訪問であった。
旅の報告は、明日からゆっくりと行います。 九州、十日間の珍道中は笑いあり涙ありの旅でした。
まずは無事帰宅したことを報告いたします。
九州は、人も天気もあたたかい・・・・・・・・。
明日より、奥様の運転で「九州珍道中」が始まります。 帰宅後は、奥様の「珍道中記」を「こうご期待」となればよいのですが。
長らく引き籠りの私のために、奥様一大決心かどうかは定かではありませんが、張り切っておいでのようです。何と言っても「開聞岳登山」が竿先にくっついているので、「ぱくり」。 見事に釣れました。
闘病疲れを少しでも和らげようと思い、出かける決心をしました。 帰りましたらご報告いたします。 特に「オオツワブキ」には、是非とも出会いたいものです。
広島~大分~宮崎~鹿児島、車を変えて、熊本~佐賀~福岡 概ね14日間の長旅です。
熊本の震災しっかり見てきます。
我が家もツワブキが今盛りと咲いています。
当初は観賞用に山どりして来ましたが、奥様の食欲には勝てず、今では奥様得意料理となっています。
そのうち皆様のお宅に、迷惑なツワブキの佃煮が届くかも・・・・・・・・。
近々気分転換に奥様の運転で九州に行ってきます。九州の大ツワブキに逢えたら、写真を撮ってきます。
こうご期待。 確か桜島に多くあった気がするのですが・・・・・・・・