藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

はや・・・・。

2016-11-27 13:47:48 | 日記・エッセイ・コラム

壊れたPC、嘆けども回復せず。 中古のデスクトップを急きょ購入。 昨日注文したら本日午前中に到着。

早、・・・。 早速種々設定をして今やっとインターネットに接続しました。 奥様のブログの写真今しばらくお待ちください。

これは、現代の洞門。 この洞門の途中から、人がやっと行きかうことができる古い洞門が残っている。

峻険な山と川に挟まれて岩肌を人力で掘った努力に感心。

 

 

菊池寛は何を感じ小説にしたのだろうか・・・・・。

雨に濡れながらの散策これもまた風流。

この地に至る前、宇佐神宮を参拝した。 その地は一説には卑弥呼の地とも呼ばれている。

蓑虫山人が残した画帳に残された江戸時代の宇佐八幡神社。 全国の八幡神社の総元締めである。

こちらが本来の参道。 現在では皇室の方のみ渡ことができるそうである。

現在はなくなった鉄鳥居(かねとりい)の沓石ご覧ください。

所どころ石が丸く窪んでいる。 願掛けの時、沓石が窪むまで玉石で擦りながら念じた痕跡だ。 呪いの時もそうしたそうである。 あな恐ろしや・・・・・・。