近年見なくなった物に、狐の襟巻と狸の襟巻が有る。 金持ちそうな親父は狸の襟巻をしていた。 俗にいう、狸おやじとはこんな親父を言うのだろうかと思っていた次期が有る。 本日は皮膚科の診察日。 遅い時間の方が、待ち時間が少ないのではなかろうかと、皮算用で予約時間を遅くしてもらったが、とんだ失敗であった。 予定より二時間半遅れ。 広島県北部や、島根県からの照会患者が殺到したために起きた現象だそうだ。 九月に着任された先生が、かなり優秀らしい。 県下ばかりでなく県外から、はたまた、瀬戸内海を超えて、愛媛県からの紹介まで‥…。 遠方から御出でなのだから、皆さん草臥れた顔をしてお待ちである。 看護婦さんに、「日にちを変えて出直しましょうか」と言ったら、変えても一緒ですと言われたので大人しくしていた。 こんな経験は初めてである。 次回は二月、最初から覚悟して・・・・
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