藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

白い物が舞っていた

2020-02-06 10:55:53 | 日記・エッセイ・コラム

十時、診察を終わって玄関を出ると白い物が舞ってきた。 まさかこの時期の初雪だ。 有難くも無く、米作りをされている方たちからしたら、待ち兼ねた雪である。 それにしても遅い初雪。 今年は水不足に成ること間違いない広島の街である。 太田川の上流に点在するスキー場、全て雪不足で閉鎖されていた。 恐らくつゆに雨が大量に降らないと水不足に落ちいる。 かと言って、ここ数年の水害には疲労困憊中の広島県民ではあるのだ。 水害復興工事も、六割未満の状態だそうだから、今年位被害のない梅雨に成ればと願っている。 この天候不順は、ここ数年来続いているが、私が住む町の根の谷川も、急ピッチで改修工事の真っ盛りなのだが、嫌な予感がするこの冬の天候だった。 何事も程ほどが良い。 熱愛も覚めれば不倫、熱々ご飯も覚めれば冷や飯。 残ったのは「氷」。今年はまだ氷が張ったのを見ていない。 我が家の庭の水瓶も未だ凍らず。 

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