藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

国立伝染病センターて?

2015-12-11 14:09:59 | 日記・エッセイ・コラム

 益々私の病名が・・・・・・・?。 決定的資料が出てこない。 国立伝染病検査センターが、二十五日までに広島までお越しいただいて直接検体を採取されるそうである。 採取した検体を、生きたまま東京に持って帰って、遺伝子検査を含めて再検査するそうである。 ここまで来るとただただ感謝するのみである。・・・・そんなことを思ってこの記事を書いていた所、病院から電話がかかって来た。 来週月曜日に検査日が決まったそうである。 次回の検査は、「血清、血液検査」及び「皮膚の切除生研」だそうで、検体を東京に持って帰られるそうである。 「梅毒、らい病」、この二つの可能性は無くなった。 ライム病の後遺症なのかは、検体に含まれるスピロヘーターの遺伝子解析で判明するそうである。 それにしてもいささかいやになってきた。 あー・・・・・・、思いっきりお酒でも飲んでやろーかと思い始めた。 ところが残念ながら、発症以来「おちょこ」三杯で気分が悪くなる。 酒も飲めない、外出もままならない・・・・・・・・・。 年賀状の住所録の入力も何だか力が入らない。・・・・・・やっぱり寝よう!決めた。 こんな決断ばかりの毎日である。