山小屋だより

街歩きや山歩きでの花や風景をご紹介します。
ご一緒に歩きましょう。

井荻駅から荻窪駅(最終回)

2024-02-14 05:00:00 | 日常の出来事
1月17日



大田黒公園に着きました。
これから入ってみます。



しばらくはこんな道を通ります。



小さな門がありました。


せせらぎです。



池がありました。

ここは音楽評論家・太田黒元雄氏の屋敷跡です。
本人の遺志により杉並区に寄付され、区が庭園として整備して
1981(昭和56)年に開園されました。




紅梅が咲いていました。



今年初めての紅梅でした。



外に出ました。



左は善福寺川です。



コサギが餌を狙っていました。



善福寺川は静かに流れていました。



南口仲通り商店街を通ります。




JR荻窪駅に南口に着きました。

※この日の歩きは約6キロ、約2時間の歩きでした。



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井荻駅から荻窪駅(その2)

2024-02-13 05:00:00 | 日常の出来事
1月17日



井草川遊歩道を歩いています。



3個目の「夢の卵」がありました。
下には「やればできる」と書いてありました。


公園に着きました。



ここは「妙正寺公園」です。
幼稚園児たちが元気に遊んでいました。



妙正寺川が近くを流れています。



遊歩道が続きます。



教会通り商店街を通ります。



突き当りがJR荻窪駅です。
井荻駅から約40分の歩きでした。



荻窪駅から更に歩きます。



ここから地下道に入ります。



きれいに整備された地下道でした。



表にでました。
次の目的地までもう少し歩きます。

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井荻駅から荻窪駅(その1)

2024-02-12 05:00:00 | 日常の出来事
1月17日、井荻駅から荻窪駅まで歩いてきました。



井荻駅から少し歩いたところにある公園です。



この日は寒くて池に薄氷が張っていました。



この日も西武鉄道のイベントでした。
ここで受け付けをして地図を貰います。



道路に沿って井荻駅方面に向かいます。


環八通りです。
昔は「開かずの踏切」といわれていましたが、
立派な陸橋ができていました。



井荻駅に戻ってきました。
学生の頃、この近くに住んでいてこの駅を使っていました。
その頃は小さな駅でしたが、すっかり変わっていました。




駅の横に地下道があります。



地下道を抜けると遊歩道がありました。



ここは井草川遊歩道です。
別名:科学と自然の散歩道と呼ばれています。



夢の卵がありました。
ここ杉並区にはノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊博士が
住んでいました。
小柴博士が杉並区の名誉区民になったのを記念してこの遊歩道が
整備されました。



横には小柴博士の手形(左手)がありました。




少し歩いたところにもう一つの「夢の卵」がありました。



やはり側面には博士の手形(右手)がありました。

※この夢の卵は全部で5個設置されています。
子供たちに「夢」を持って欲しいという願いが込められているようです

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弘法山(最終回)

2024-02-11 05:00:00 | 神奈川県の山
1月13日



歩きやすい登山道です。



イノシシが掘り起こした跡・・・



吾妻山に着きました。


展望です。
平塚市内がよく見えました。
奥は房総半島です。




もう少し歩きます。


トンネルを潜ります。
上は東名高速道路です。



しばらく道路に沿って歩きます。



正面が鶴巻温泉駅です。
ここが終点でした。

※この日の歩きは約4時間でした。



足湯でなく手湯でした。
※手を入れてみたら温かかったです。
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弘法山(その3)

2024-02-10 05:00:00 | 神奈川県の山
1月13日



ここは権現山(標高243m)です。




これから少し下ります。



こんな案内板がありました。



弘法山(標高239m)に着きました。



頂上はかなり広いです。
弘法大師がここで修業したので、この名前が
ついたそうです。


江の島が見えます。



正面奥は横浜のランドマークタワーです。


よく踏まれた登山道です。



コウヤボウキの綿毛がありました。



マイペースで歩いています。



登山道の脇にこんな岩がありました。


直径30cmくらいの岩です。
私は「ボタン岩」と呼んでいます。
岩石の風化とも関係があるようです。

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弘法山(その2)

2024-02-09 05:00:00 | 神奈川県の山
1月13日


相模湾が光っています。



一番奥は伊豆半島です。



箱根の山々です。
左から二子山、駒ヶ岳、雲がかかっているのが神山、
更に右に明星ヶ岳、明神ヶ岳と続き、右に尖っているのが金時山です。



金時山から更に右は矢倉岳です。
どれも思い出のある山ばかりです。



正面に富士山がみえるのですが、この日は雲の中でした。



反対側には大山がそびえていました。


下は秦野市内です。
高いビルが建っているあたりが秦野駅です。



ここは広場になっています。
正面奥の山が大山です。



上っていた展望台です。



正面奥に江の島が見えています。



サクラの木の下にスイセンが咲いていました。



ニホンスイセンでした。



明るい日差しに輝いていました。



富士山の雲はなかなか取れません。



光る相模湾・・・
伊豆半島も何とか確認できました。






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弘法山(その1)

2024-02-08 05:00:00 | 神奈川県の山
1月13日、弘法山に登ってきました。



小田急線・秦野(はだの)駅が下車駅でした。



自動車道に沿って歩きます。



標識がありました。



ここは右に進みます。


ここが登山口です。
いきなりの階段です。



広いところにでました。



ここは浅間山(せんげんやま)の頂上です。
登山口から約30分でした。


ここから更に登ります。



この日は山仲間との登山でした。
コロナ禍で会えず数年ぶりに会った仲間もいました。



仲間は右に進みました。
女性が一人直登しました。
私も直登します。



展望台が見えてきました。




展望台の入り口です。
これから展望台に上ってみます。


*********************************************

雪の様子

2月6日、外に出てみました。



家の前の道路です。
かなり積もっていました。



反対側です。
ここは少し上り坂になっています。




車の屋根にもだいぶ積もっていました。



庭もご覧の通りです。



ブロック塀の積雪を測ってみました。
約8cmありました。
ほぼ気象庁の発表通りでした。


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高麗神社から飯能駅(最終回)

2024-02-07 05:00:00 | 日常の出来事
1月11日



広い自動車道にでました。
奥を西武鉄道の特急が通過して行きました。



この橋の手前を右に進みます。



キッコウハグマの綿毛がありました。



細い山道です。



広いところにでました。
ベンチがあり、休憩するにはよさそうなところです。



分岐です。
右に進みます。



長い階段がありました。



更に続きます。


天覧山の頂上に着きました。
標高195mの山です。



富士山が見えました。



少しズームしてみました。



大岳山(左)と御前山(右)です。



丹沢の山々も見えていました。
左奥が大山(おおやま)です。


スカイツリーも見えましたが、ぼんやりでした。



飯能市内です。
奥の建物は駿河台大学です。



下から眺めた天覧山です。



飯能銀座を通ります。
シャッターを下ろしているお店が多かったです。



飯能駅北口に着きました。
指定されたコースは高麗神社から高麗駅に戻るコースでしたが、
少し遠回りをして歩いてみました。

※この日は高麗駅を出発してから約4時間のウォーキングでした。


***********************************************

初雪

2月5日、初雪が降りました。



午後12時30分頃から降り出しました。



すぐに車の屋根が真っ白になりました。




庭にも積もりました。



ゼラニュームも真っ白です。
右にシクラメンが咲いていましが、かわいそうなので
植木鉢をかぶせました。

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高麗神社から飯能駅(その2)

2024-02-06 05:00:00 | 日常の出来事
1月11日


ドレミファ橋を渡ります。



幅1mくらいの木の一本橋です。




渡り切ってから振り返ってみました。
高麗川が静かでよかったです。



山道に入ります。




静かな山道です。



高麗峠に着きました。
ドレミファ橋から約15分でした。



更に進みます。



途中に山が見える場所がありました。
左が大岳山、右が御前山です。



富士山もみえましたが、頭だけでした。



温度計がありました。
午前11時40分で4℃でした。


明るいところにでました。



「ほほえみの丘」とありました。
この看板は最近できたようです。



右に進みます。




静かな山道です。



ストンとここに下りてきました。
久しぶりにこのルートを通りましたが、まったく
誰にも会いませんでした。



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高麗神社から飯能駅(その1)

2024-02-05 05:00:00 | 日常の出来事
1月11日



高麗神社から引き返します。



しばらくは自動車道に沿って歩きます。



分岐にでました。
ここを左に進みます。


民家の横を通ります。



川沿いの道です。



川の水がきれいでした。



清流橋を潜ります。



カワウが日向ぼっこをしていました。
ここは高麗川です。



葦がたくさん茂っていました。



天神橋を渡ります。



天神橋にでました。




大きな木の切り株に「巾着田」の文字がありました。


巾着田の中を通ります。



日和田山が大きく見えていました。



この先が「曼殊沙華公園」です。



曼殊沙華(ヒガンバナ)は葉っぱを横にして眠っていました。
秋のヒガンバナが咲く頃はたくさんの人が訪れます。
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高麗駅から高麗神社

2024-02-04 05:00:00 | 日常の出来事
11月11日、高麗駅から高麗神社まで歩いてきました。



西武線・高麗駅です。



この日も西武鉄道のイベントでした。



たくさんの参加者がいました。
高い塔は朝鮮半島の守り神・将軍標です。



秋にはこの両脇にはヒガンバナが咲きます。



奥の山が日和田山です。



麓にこんなプレートがあります。


初めてエベレストに登頂した女性登山家です。



静かな山村です。







大きな鳥居が見えてきました。
ここが高麗神社でした。
高麗駅から約40分の歩きでした。


石段を上ります。



拝殿ではたくさんの人が並んでいました。



酒樽が積んでありました。


破魔矢もありました。



高句麗時代の衣装です。



こんな建物の中に展示してありました。
ここは高句麗の時代に朝鮮半島から渡ってきた
渡来人の里といわれています。








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雑司が谷七福神めぐり(最終回)

2024-02-03 05:00:00 | 日常の出来事
1月8日


左はサンシャイン60(高さ約240m)です。
昭和53年の開業当初は国内で一番高いビルとして
親しまれていました。


東通りを通ります。



観静院に入ります。






弁財天は琵琶を奏でる女の神様です。




続いて「布袋尊」でした。






少し歩いたところにあったお寺です。



最後は華の福禄寿でした。



すぐ奥には池袋大仏が鎮座していました。



西武デパートです。
ここから西武鉄道の池袋線が走っています。



改札口に着きました。

※この日は約6キロ、1時間30分の歩きでした。
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雑司が谷七福神めぐり(その2)

2024-02-02 05:00:00 | 日常の出来事
1月8日



階段を上ります。



更に上ります。


毘沙門でした。



奥に小さな毘沙門天が祀られていました。



商店街を抜けます。



この日は祝日でした。
日の丸の旗が掲げられていました。



ここは清土鬼子母神です。




吉祥天とありました。



高速道路の下を通ります。



左は雑司が谷霊園です。



奥は都電・雑司が谷駅です。
都電荒川線は「東京さくらトラム」という愛称で
親しまれています。


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雑司が谷七福神めぐり(その1)

2024-02-01 05:00:00 | 日常の出来事
今日から2月です。

1月8日、雑司が谷七福神めぐりをしてきました。



池袋駅南口からスタートです。


ビルの間から富士山が見えました。
池袋から眺めたのは初めてでした。



池袋にも高層ビルが多くなりました。
左は新宿歌舞伎町にある東急歌舞伎町タワーです。


しばらく道路に沿って歩きます。



ここを左に入ります。


雑司が谷鬼子母神です。



ススキでできたミミズクを売っていました。



ススキミミズクとして昔から作られています。



ここには「大黒天」が祀られています。



ここで色紙にスタンプを押しています。



道路に沿って歩きます。



大鳥神社に着きました。



ここには恵比寿さまでした。
大黒さまと恵比寿さまはよく対になって
神棚などで祀られています。



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