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NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

トゥームレイダー&トゥームレイダー2

2010-10-19 20:28:21 | 映画
今日は直帰しました。
なんか疲労感があるんですよね。
家に帰っても何もやる気が起きません。
早く週末にならないかな

秋のこの時期になると、METALLICAの“Welcome Home”やANGRAの“Spread Your Fire”、SONATA ARCTICAの“False News Fast Travels”、ARCH ENEMYの“The Day You Died”を思い出します。
いずれも何年か前の秋によく聴いていたせいか、秋になると思い出す曲の代名詞的存在となっています
そんな秋曲の一つで、絶妙な空耳もあるWHITESNAKEの“Still of the Night”のプロモを最近よく観ているのですが、好きなギターソロと空耳の所で癒されています。
この曲は、発売当時アメリカだけで800万枚も売り上げたモンスターアルバム『Whitesnake』のリードトラックで、LED ZEPPELINの“Black Dog”のパクリと言われているけど、2分46秒から始まる「研究員、研究員、研究員!よし来いテーマは、脳~♪」と聴こえる空耳と、その後から始まるジョン・サイクスのギターソロは悶絶ものです。
プロモではジョン・サイクスは既に解雇されていて、エイドリアン・ヴァンデンバーグとヴィヴィアン・キャンベルがギターを弾いてるけど、80年代ムンムンでいいプロモだと思います。
タモリ倶楽部で流れた時に衝撃だった空耳も是非聴いてください(まあその昔一度ブログには載せたことあるんだけど)。
“Still of the Night”

最近映画感想をさぼっていたので、今日は2作品まとめて書きます。
「トゥームレイダー」(2001年、アメリカ映画)とその続編「トゥームレイダー2」(2003年、アメリカ映画)を観ました。
アンジェリーナ・ジョリーがララ・クロフトという新たなヒロインを作り出した冒険映画のシリーズもの。
「インディー・ジョーンズ」シリーズをくさるほど観ている自分としてはそこまでよく出来た映画だとは思わないけど、1作目のダニエル・クレイグや2作目のジェラルド・バトラーの、ブレイク前の演技を観ることが出来て満足です。
評価はともに《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Eat the rich/AEROSMITH

木曜日

2010-10-18 22:37:50 | 雑記
なんだか月曜日から疲れてしまった。
体全体に疲労感が…。
というわけで今日は短めで。

今朝JRの路線図をボーっと見ていたら、東京モノレールの天空橋と羽田空港第1ビルの間に“羽田空港国際線ビル”という駅が追加されていました。
最近は羽田空港国際化について、ニュース等でしばしば取り上げられているけど、空港好きとしても日本の空港が変わると言うことで大変興奮しております
本当は今週木曜日の国際線ターミナル開業日に羽田空港に行こうと思ったんだけど、ここは羽田が大きく変わる10月31日に行った方がいいかなと思い、木曜日は断念することにします(平日だし)。
羽田空港の国際線ターミナルはボーディングブリッジが10基しかないから、成田空港の完全代替化は無理なものの、成田空港との共同でのハブ空港化目指すという点で、今後の動向に注目していきたいです。

今日一番聴いた曲:My girl/AEROSMITH

慶事の週末

2010-10-17 21:22:46 | 雑記
先日「武士の家計簿」を「武士の一分」と書いてました。
さりげなく修正しておきます。

昨日から今日にかけて慶事が多い週末でした。
昨日の昼は父の誕生日会を家族で行いました。
家族で昔旅行したこともあるオーストリアの料理屋で行ったのですが、梅山豚のハムや煮込みを始め、オードブルからケーキに至るまで全て美味しかったです
そして何より父が喜んでくれたので、感謝と喜びで満たされた良い誕生日会だったと思います。
食べられなかったウィンナー・シュニッツェルは次回のお楽しみにとっておきます。

夜からは友人の誕生日会も兼ねた飲み兼ボーリングをやりました。
ボーリングは物凄く調子が良くて、2ゲームやってスコアは184と161。
特に人生2度目のターキーが出たことと、ストライクが9回、スペアが7回も出て、自分でもびっくりするほどの腕前
要因としては、いつもより軽い12ポンドの球で投げたから、球にスピードが付いたことが挙げられます。
ちょっと自信がついたかも
飲み会もまあいつもの感じだったけど、このゆるい感じが好きなので、また近々飲みたいです

2週間前にも書いたけど、今日は朝から大学時代の友人の結婚式披露宴に行ってきました。
場所は横浜の海近くの式場で、すーーーんごくオシャレでした。
外観をご覧ください。

チャペルからは横浜の海を見渡せ、天気も恵まれたし、初めての洋風の式は賛美歌を歌う時等凄く緊張したけど、親族や友人、上司が一堂に会する結婚式と言うものはいいものだとまたまた感じてしまいました
下の写真は式場の中庭のプールで、ここで記念撮影やブーケトス、フラワーシャワー、風船飛ばし(全部ランドマークタワーの方に飛んでいきました)が行われました。

新郎の友人とは大学時代同じクラスで、単位獲得のために度々同じ講義を取る間柄で、今年に入って久々に会ったのですが、相変わらず面白い奴で、外資系の企業に勤める傍ら、プロボクサーのライセンスを持ってる凄い一面も持ち、僕みたいな人間を結婚式に呼んで頂いただけで光栄です

新郎友人の“Stand by me”熱唱や、新婦の感動的なスピーチ、美味しくて完食したフルコースの料理等、終始和やかに進む式で、非常に印象に残る式でした。
2週間前もそうだけど、こういういい式に出ると本当に幸せな気分を貰えます。
本当にいい一日でした

今日の式でアルバム紹介の際に流れていたThe POLICEの超有名曲“Every breath you take”を聴いた時はちょっとジーンときました。
好きな曲が流れると嬉しいものです。
皆さんもこの超有名曲で癒されてください
“Every breath you take”

今日一番聴いた曲:Every breath you take/THE POLICE

ハロウィンの思い出

2010-10-16 09:06:48 | 雑記
ノイタミナのアニメ『海月姫』は、少女マンガが原作で、男子に免疫がないモテナイ女子達を主人公にした、一風変わったアニメでした。
男性のオタクを扱った作品はあるけど、女性のオタクを扱った作品は珍しいのではないでしょうか。
どんな感じで話が進んでいくのか気になるので、来週以降もチェックしていきます

ハロウィンが近付いています。
過去にもハロウィンの日に、大好きなバンドのHELLOWEENの“Halloween”のプロモを載せたりとベタなことをしてきました。
ハロウィンと言えば、日本人留学生の服部君射殺事件が思い出されます。
個人的にもコロンビアにいた頃、ハロウィンの風習は結構ありまして、特に印象に残っているのが、幼稚園の仮装パーティーでしょうか。
僕は実は幼稚園はコロンビアの現地幼稚園に通っていたのですが、コロンビア人の園児に混じって毎日を楽しく過ごしていました。
そんな幼稚園でハロウィンの時期に毎年開催されていたのがハロウィン仮装パーティーで、コロンビア人の先生や園児皆が仮装して幼稚園に通うという行事でした。
その時に僕が仮装したのはなぜかスーパーマンの格好
あのブルーの衣装に赤いマント、真ん中にはSの文字という、着ているだけで飛べそうな(事実当時の僕は飛べると信じていた。アホだったなぁ。今もだけど…)スーパーマンの格好をしたことは今でも凄くいい思い出となっています
多分実家にもまだ残っているはず。
日本ではハロウィンはグッズ販売やイベント開催のイメージが強くて、家々を回ってお菓子を貰うなんて言う風習はあまりないから、ハロウィンの違った文化を体験できたのも良かったですね。
ハロウィンが過ぎれば街はクリスマスモードになります
イルミネーション好きとしては、今からワクワクの日々です

上記でスーパーマンに話が出たので、映画「スーパーマン」のオープニングを貼っておきます。
このオープニング!
以前も書いた記憶があるけど、僕の中では「ターミネーター」と並んでかっこいいオープニングナンバー1映画なのです
静から動へ展開する音楽が鼻血もののかっこよさだし、豪華スターのクレジットを観ると興奮します
「スーパーマン」のオープニング

告白

2010-10-15 21:06:55 | 映画
チリの救出の一件は、チリとボリビアの国交回復の兆しにまで話が及んで凄かったですね。
何年か先まで語り継がれるであろう瞬間をリアルタイムで観られ、感動しました

10月末開催の東京国際映画祭で舞台挨拶付きの「武士の家計簿」のチケットを買おうとしたら既に売り切れでした
買うのが遅すぎた…
代替案の「ソーシャルネットワーク」も売り切れ。
「トロン」も売り切れ…
注目作品のチケット入手はきついのかな。
でも東京国際映画祭でしか観られないアジア映画は興味あるので、チケットあるようだったら観に行こうかなと考えています。

『屍鬼』第2クールが始まりました
オープニングテーマとエンディングテーマが変わっていたのは違和感があるけど、次回以降の展開が凄く気になるアニメです。
あと『もやしもん』の次のアニメ『海月姫』も始まり、録画したのでこれから観ようと思います。
ノイタミナはいいですね

「告白」(2010年、日本映画)を観ました。
もう4ヶ月ぐらい前に劇場で観た映画で、今年のアカデミー賞外国語映画賞の日本代表として出品したとか。
原作読んでから映画を観たのですが、好きな映画監督の中島哲也監督が作る映像世界はいい感じだけど、内容的には原作負けしている気がしました。
俳優は皆好演。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:甲賀忍法帖/陰陽座

ポカポカ

2010-10-11 21:47:59 | 雑記
三連休最終日は気持ちいいぐらいポカポカしてましたね
そして気が付いたら修了考査まで3ヵ月。
3ヵ月で本当に本試験レベルの水準まで行くのかは不安だけど、第2四半期明けの11月ぐらいから徐々にペースを上げていきたいと考えています。

今日はTSUTAYAの半額の権利を持っていたので、5本もDVDを借りました。
借りた映画は以下の通り↓
①「空気人形」
②「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」
③「ホワイトアウト」
④「私の中のあなた」
⑤「サブウェイ123 激突」

上記のうち②は本日観ました。
②を観ていると、今の会社なんかまだマシなのかなと極端ながらも思ってしまいます。
しかし…。

5本も1週間で観られるかは分かりませんが、年間200本映画鑑賞達成まであと20本を切ったので、12月に入るまでには200本鑑賞達成を果たし、気持ちよく修了考査勉強のラストスパートへいけたらなぁと思います。
まあ数が全てではないですけどね。

俳優の池部良が亡くなりましたね。
最近訃報が多すぎる気がします。
合掌です。

今日一番聴いた曲:Beautiful day/U2

解夏

2010-10-11 09:55:50 | 映画
昨晩から始まったドラマ『霊能力者小田霧響子の嘘』は、原作と全然設定・キャラクターが違っていて唖然!
原作に忠実じゃなくてもいいものの、なんか違和感があるなぁ。
『霊能力者小田霧響子の嘘』は、去年同期に教えて貰って、1巻だけ購入した漫画で、まさかドラマ化されるとは思いもしなかったから初回だけはチェックしたのです。
来週から観るかは微妙だなぁ
裏番組に『蒼穹の昴』あるし、『情熱大陸』もたまに観ているし。
日曜23時以降が熱い今日この頃です

「解夏」(2004年、日本映画)を観ました。
さだまさし原作で、大沢たかお演じる青年が、ベーチェット病に冒されて徐々に視力を失う中で、周りの人に支えれられて生きていくという話。
ストーリーを考えるだけで重い気分になりますが、映画はわりと(いい意味で)あっさりしていたせいか、気分は重くならなかった点は好感持てました。
大沢たかおって、イケメンではないけど、雰囲気があっていい俳優ですよね。
大沢たかおが演じるからこそ話に説得力が出てきたと思います。
この映画の舞台は長崎で、大沢たかおは「7月24日通りのクリスマス」でも長崎が舞台の映画に出ていたから、長崎と縁があるのかもしれませんね。
評価は《》としておきます。

暗記完了

2010-10-10 22:19:51 | 趣味
今日のキャノンオープンの横田選手の優勝はちょっと感動しました。
13年ぶり2度目の優勝とのことで、優勝決定後に奥さんと抱き合う姿を見た時はうるっときました。
遼君もいいけど、こういう苦労人の優勝もたまにはいいものです

今「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」をやっていますね。
インディ・ジョーンズシリーズは大ファンで、テレビで放送されるたびについつい観てしまう作品の一つです。
もうコロンビアにいる頃からビデオで観てましたからね。
20年以上の付き合いと言えるでしょう
冒頭の上海のクラブのシーンで、清朝初代皇帝のヌルハチの遺骨が出てくるのですが、幼い頃の自分は「ヌルハチとはなんぞや??」と思っていました。
なので、世界史の講義で清朝初代皇帝でヌルハチの名前が出て来たときはちょっと驚いたのを今でも覚えています。
1シーンから世界上の有名人物を覚えることができる、それも映画等の娯楽の醍醐味ではないでしょうか。
話を無理やり繋げると、最近清朝12人の皇帝の名前を全員覚えました。
と言っても、ヌルハチや2代目皇帝のホンタイジ、清朝の黄金期を築いた康熙帝、雍正帝、乾隆帝の3人は今でも覚えているし、「ラストエンペラー」の主人公である12代皇帝宣統帝やその前の11代皇帝光緒帝の名前は覚えていたから、覚えたのは5人です。
やはり清朝、特に18世紀は中国の人口が急激に伸びた時代で、清朝という王朝は個人的にかなり興味のある王朝です。
今晩は『蒼穹の昴』3話目。
この前書店で世界史の参考書を立ち読みしていて思い出したけど、これから西太后による戊戌の政変が起きるんですね。
いよいよ楽しみになってきました
裏番組で『霊能力者小田霧響子の嘘』をやりますが、こちらは録画して観る予定です。

「インディー・ジョーンズ」から話が飛躍したけど、たまにはこういう話もいいでしょう。
明日は天気良さそう
どこかに出かけようかな。

今日一番聴いた曲:Eagle fly free/HELLOWEEN

十三人の刺客

2010-10-10 09:22:22 | 映画
『サンデーモーニング』観てます。
大沢親分がいないと淋しいですね。

昨日は夜に「十三人の刺客」を観に行きました。
池宮彰一郎原作で、1963年に映画化された作品のリメイクで、結構前から話題になっていたので観るのが楽しみでした。
『予告編』
いやぁ、なんと言っても後半1時間の落合宿での戦闘シーンは凄いスケールで、よくもまあここまで鮮やかにまとめたものだなぁと思います。
この映画で注目すべきはやはり音でしょうか。
とにかく剣と剣が交わる音、台詞、そして馬の走る音と、スケールの大きい映画ならではの音響が優れているから、映画館で観た方が迫力も伝わると思います。
そして大河ドラマに出ていたら“止め”の位置にクレジットされるような大物俳優が脇を固め、13人の刺客を演じた俳優も皆個性が光っていて、それぞれ見せ場もあるから、140分という時間があっという間に過ぎていきました。
稲垣五郎演じる最凶暴君も言動は暴君ぽいけど、甘いマスクしているからそのギャップが良かったです。
ここまで泥臭い映画も近年では珍しいですね。
7月に劇場で観た時代劇映画の「必死剣鳥刺し」といい、最近の時代劇映画は見応えある作品が多くて、その一方で昔の時代映画へのリスペクトの側面もあるから、日本映画もまだまだ捨てたものではないし、むしろどんどんレベルが上がっている気がします。
そういうことも感じることができて、観ることができて満足の作品でした。
評価は《》としておきます。

ミスドに行こう

2010-10-09 09:12:41 | 雑記
せっかくの三連休も天気が悪ければ意味なし。
映画や勉強でのんびり過ごそう。

先日の『シルシルミシル』スペシャルでミスドの特集をやっていて、妙にミスドに行きたくなりました。
ポン・デ・リングが一番人気だそうで、やはりあのモッチリとした食感がたまりません。
チョコファッションやハニー・ディップ、シュガーレイズド、そして子供の時からよく食べているチョコリングと、好きなドーナツがたくさんあります。
ミスドと言えば思い出すのが学生時代。
よく夜にミスドで本を読んだり、ドイツ語の勉強をしたりしていました
だからその時にミスドでかかっていた当時のヒット曲も、今思うと凄く懐かしくて、ついついYou Tubeで探してしまいます。
ヴァネッサ・カールトンの“A Thousand Miles”もその一つで、聴いてると二十歳の自分を思い出して、もうあれから8年も経ったのかと驚きの気分にもなります
というわけで、8年前のヒット作“A Thousand Miles”のピアノ弾きながら色々な所に行くのが印象的なプロモを貼っておきます
アラニス・モリセットの“Everything”のプロモみたいで結構好きです。
“A Thousand Miles”
懐かしさと美味しさを求めてミスドに行こうと思いました

今日一番聴いた曲:A Thousand Miles/VANESSA CARLTON