NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

デスプルーフinグラインドハウス

2008-11-08 17:35:58 | 映画
今週は風邪を引いていてダルダルの一週間でした。
一方で、オバマの勝利に小室哲哉の逮捕と、
ビッグなニュースが多かった気がします。
個人的にはマイケル・クライトンと筑紫哲也の死去にビックリですね。
筑紫哲也はもう癌を克服したと思っていたから、
「エッ」という感じでした。
ご冥福をお祈りいたします。

「ハッピーフライト」の高度1万メートルの試写会、
僕も行きたかったです。
映画試写に加え、飛行機の離着陸も体験できるんだから、
最高の気分でしょう。
映画の方も航空業界を描いてるから興味大有りです

TRIVIUMの“Kirisute gomen”を同期に勧めれて聴いたけど、かっこいいです。
メタルはもう頭打ちの気がして、減退傾向にあるかもしれない中で、
TRIVIUMのような若いバンドが頑張ってると、まだメタルも捨てたものじゃないと思います。

名探偵コナン63巻購入。
話一歩も進まず

タランティーノの「デスプルーフinグラインドハウス」を観ました。
グラインドハウスとは、その昔B級映画ばかり流していた映画館のことだそうで、
B級好きのタランティーノがそんなグラインドハウスに捧げた映画として本作は作られています。
上記のように書けば聞こえはいいけど、
映像から音楽、、セット、俳優陣の雰囲気に至るまで徹底的にB級で、
それが逆に堅苦しくて、観ていて暑苦しい気分になりました。
B級はギャグになりがちで、そこがいい所。
今回もギャグシーン?は多々観られたものの、
映画の品性を問うてみればやはりいまいちかもしれません。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Valley of the Damned/DRAGONFORCE