
今回の祖母行きは急な思いたちでした。
週間天気で、土曜日の天気は曇りでしたが、その日しか空いていなかったので登る日は土曜日と決めました。
あとは登る山ですが、YAMAPでアケボノツツジの情報を調べ、祖母の神掛岩コースに決めました。
木曜日
取り急ぎ荷物の準備をしました。

楽しそうに準備している私に、「遠足にでも行くみたいね」と連れあいの一言。
準備完了

段ボールは窓の目隠し
金曜日(前日)
仕事(午前中だけの再任用)が終わってから大分の神原を目指して出発しました。
車中泊の始まりです。
まず、道の駅阿蘇の隣にある温泉で汗を流しました。400円

隣にはコインランドリーもあり、道の駅阿蘇は車中泊をするのにもってこいかも。
でも、本日のお泊まりはここではなく、登山口のある神原です。
夕方、神原の駐車場に到着

ここはトイレ完備

意外にも貸し切り状態でした。ラッキーです。
気兼ねなく静かなアウトドアライフを満喫できます。
日があるうちに泊まる準備をしました。

間仕切りのカーテンですが、今回は「つっぱりん棒」を使ってみました。これは簡単でグッド!

そして晩飯の準備です。

飲み物は本麒麟、日本酒、焼酎。これを三酒の神器という。

そのうち日が暮れて

ドアミラにヘッドランプを吊しただけの簡単照明
この不便さがたまらなく楽しく感じられます。
8時過ぎ就寝。
土曜日(登山当日)
4時起床 朝飯は車の中。

おにぎり1個とレーズンパン、そしてカップスープとコーヒー。
別に、「レーズンパンは見た目で損」はしていないと思うのですが…
5時過ぎた頃から車外に出て洗面、トイレ、登山準備。
この頃1台、また1台と登山客がやって来ました。

5時50分 神掛岩を目指して出発です。

初めてのアケボノツツジを見に行った「祖母山へ」を5回にわたって綴ってみました。
当ブログを訪問していただき、ありがとうございました。
週間天気で、土曜日の天気は曇りでしたが、その日しか空いていなかったので登る日は土曜日と決めました。
あとは登る山ですが、YAMAPでアケボノツツジの情報を調べ、祖母の神掛岩コースに決めました。
木曜日
取り急ぎ荷物の準備をしました。

楽しそうに準備している私に、「遠足にでも行くみたいね」と連れあいの一言。
準備完了

段ボールは窓の目隠し
金曜日(前日)
仕事(午前中だけの再任用)が終わってから大分の神原を目指して出発しました。
車中泊の始まりです。
まず、道の駅阿蘇の隣にある温泉で汗を流しました。400円

隣にはコインランドリーもあり、道の駅阿蘇は車中泊をするのにもってこいかも。
でも、本日のお泊まりはここではなく、登山口のある神原です。
夕方、神原の駐車場に到着

ここはトイレ完備

意外にも貸し切り状態でした。ラッキーです。
気兼ねなく静かなアウトドアライフを満喫できます。
日があるうちに泊まる準備をしました。

間仕切りのカーテンですが、今回は「つっぱりん棒」を使ってみました。これは簡単でグッド!

そして晩飯の準備です。

飲み物は本麒麟、日本酒、焼酎。これを三酒の神器という。

そのうち日が暮れて

ドアミラにヘッドランプを吊しただけの簡単照明
この不便さがたまらなく楽しく感じられます。
8時過ぎ就寝。
土曜日(登山当日)
4時起床 朝飯は車の中。

おにぎり1個とレーズンパン、そしてカップスープとコーヒー。
別に、「レーズンパンは見た目で損」はしていないと思うのですが…
5時過ぎた頃から車外に出て洗面、トイレ、登山準備。
この頃1台、また1台と登山客がやって来ました。

5時50分 神掛岩を目指して出発です。

初めてのアケボノツツジを見に行った「祖母山へ」を5回にわたって綴ってみました。
当ブログを訪問していただき、ありがとうございました。
車中泊に色々工夫されて愉しまれている様子が伝わって来ましたよ
カミさんには内緒だけど、男1人だったら、水もトイレもなんとかできたし
怖い物も無かったから何処でも自由に車中泊OK
1人の時は、16時から夕食&飲み始めて20:00就寝でした。
男のロマンです。
冒険心を満たしてくれます。
yamahiroさんもおっしゃるように、一人だったら景色のいい場所があったらどこでも泊まれます。水を10L車に積んでいますので。
私の場合、食べるものにはあまりこだわりません。途中で道の駅で、手作り風のお弁当を買うか温めるだけのインスタント食品ですが、自然の中で食べると何でも美味しいです。
神原は渓流の音が心地よく、酒の酔いとあいまって至福の時を過ごしました。
窓の目張りも、カーテンも、焚き火台も、タープもテーブルも必要なものは全て揃ってはいるのですが… 。
独りだけで楽しんでいるという後ろめたさと言うか罪悪感との葛藤ですかねー…
できれば二人で至福の時間を共有したいのですが。
一緒に登れる山とそうでない山があるので、事前に話し合っています。
それでも心のどこかで「後ろめたさ」は感じますね…
毎回、妻を誘うのですが、もし車中泊が必要な山に一緒に行くとなった場合は、妻が車で私は車の横にテントを想定しています。ただ、野宿や車中泊に対する価値観が違うので難しいですね。