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TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

一週間の留守中に

2020年08月17日 | 畑・園芸・工芸・片付け
8/10~8/16まで島原の実家で過ごしました。
16日の夕方、樹木や里芋にたっぷりと水をやり、夜に諫早に帰って来ました。
恐ろしいほどの猛暑が続いています。

さて、1週間ぶりに帰って来ましたが、あのユリが咲いていました。
しかも上手に半分だけ。
咲いて出迎えてくれたユリと、これから咲いてくれるユリと、ユリなりの私への心遣いでしょうか(勝手にいいように解釈している)。


(このユリは翌日、17日の朝に写したものです)







帰って来てまずしたことは溜まっていた新聞とメールのチェックです。
新聞はこの春より投句をしている「仲畑流万能川柳」に、ひょっとしたら載っているのではないかと気になっていたのですが、残念ながら載っていませんでした。(なかなか載りません)

次にメールのチェックですが、NHKよりメッセージが届いていました。
島原への出発の前日の9日に放送された日曜美術館「無言館の扉 語り続ける戦没が学生」について、1箇所気づきがあったので感想とともにNHKにメールを送っていたのです。
気づきというのは、大貝彌太郎さんが「鹿児島で教師をした」と放送されたので、大貝さんは長崎県で教員をされたのではと送っていたのですが、その返事が来ていました。

【返事のメール】



16日の再放送では「長崎県諫早とさせていただきます」と、ナレーションを変えてくれるということでした。
このメールは12日に届いていたのですが、私がこのメールを開いたときには既に再放送は終わっていました。
残念です。どのように変更されたのか見てみたかったな…
ただこの件で、NHKは一視聴者の声に誠実に対応してくれるのだなといたく感心したところです。