母が休日に金魚の水槽を掃除したそうで、中にいた大きめの金魚1匹を、外にある水を張った火鉢にいれていました。
私が家に帰った時、水槽がキレイだな~とは思ったものの金魚ちゃんがいない事には全く気付かず。
そして翌朝、母が驚いた様子で私に「外に移した金魚がいない!」と言う。「え、外に出してたの?網か何かかぶせておいた?」て返すと、「何も」て。じゃ~猫じゃん!猫に食べられたんだよ!て普通思うでしょ?でも母は思わない。
何故~何故~と考えてる。「上に蓋しないから食べられたんだよ」て言うと、「猫が上に見えてるのに上がって来るわけない!」「火鉢は深いから猫が中まで潜れるわけない!」と断固否定!なぜ~と悩む。
あれ~悩む事?猫・・・じゃないの?ですよね~
水槽には今、エビ君とメダカちゃんで寂しい感じ。お友達を見つけてこないとね。
私が家に帰った時、水槽がキレイだな~とは思ったものの金魚ちゃんがいない事には全く気付かず。
そして翌朝、母が驚いた様子で私に「外に移した金魚がいない!」と言う。「え、外に出してたの?網か何かかぶせておいた?」て返すと、「何も」て。じゃ~猫じゃん!猫に食べられたんだよ!て普通思うでしょ?でも母は思わない。
何故~何故~と考えてる。「上に蓋しないから食べられたんだよ」て言うと、「猫が上に見えてるのに上がって来るわけない!」「火鉢は深いから猫が中まで潜れるわけない!」と断固否定!なぜ~と悩む。
あれ~悩む事?猫・・・じゃないの?ですよね~
水槽には今、エビ君とメダカちゃんで寂しい感じ。お友達を見つけてこないとね。
火鉢はポンプで空気を送っていないから金魚ちゃんが
息苦しくなってしまって、猫に食べられるか窒息死するか
究極の選択を迫られた」って説明してみたら?
金魚としては「魚なのに水の中で窒息死はできない」と
いう判断のもと、思い切って水面に上がってきた
ところでパクリとされたという感じ。
母に納得してもらえるかな~?
だってあの子、金魚屋さんから我が家のリビングにダイレクトインだったもの。「猫」なんて生き物の存在を知らないんだな、きっと。
だから「あっ誰か来た!ご飯くれるの~ プカプカ」と上に上がっていって、猫ちゃんパクリ。かなと思うんだけど。
いずれにしても寂しい水槽。
そして悲しいお知らせが。
なじみの金魚屋さん、お店を閉めました・・・
それじゃ、あのエビちゃんを買ったのが最後だね。
夫ちゃまに金魚話をしたら、彼はこう言った。
『母もtelerもS-Sも予想はハズレだな。
たぶん、良く見たら火鉢の中のめだかたちの腹は
赤くなっていたはず。つまり喰われた。』
ん~、これで予想は4通り。どれが本当なのかは
居なくなった金魚のみぞ知る、か。