先ほどのニュースで、小沢氏新党結成に向けて離党届。といった内容が報道されました。
まず、先行して、衆議院議員38名+参議院議員12名=国会議員50名だそうです。
現在、どの方が離党なのかの詳細については分かりませんが、いよいよ衆議院解散に向けての潮目になるようです。
今回の、社会保障と税の一体改革に反対された方が離党なのか、欠席の方が離党なのか少し発表を見なくてはなりませんが、民主党公認で当選された方が、離党するという事は、どんな思いがあるのかよくよく見極めなくてはならない気がしています。
政治家は、私利私欲や冥門冥利の為でなく、国民の生活の安定のためにがんばっていただきたいとおもうのは、私ばかりではないでしょう。
また、9月8日まで延長になった中で、何をどうするのか、内閣延命のための延長では、国民の為に、今何をするのか。という大前提を見失ってしまいます。
ともかく、今回も、小沢氏の独壇場になる事への懸念が生じています。