TCロサリー(現在、アーリング株)

フォルクスワーゲンの整備、その他の情報を書いていきます。

画像~ばっかで。。。

2012年09月14日 19時12分15秒 | ゴルフ1
おおおおおお明日から三連休「らしい」本日その事実を知ったりょうすけです

社長に・・・
社長、なんか明日から世の中三連休らしいよ~と話したら・・・

社長「ん?祝日?なんの日?」

りょうすけ「ん?社長の日だよ!!」

社長「んんんんん??はぁ~?」

りょうすけ「ん・・・だから敬老の日」

社長「・・・・・・・・・・・・・

社長「なんで

りょうすけ「ん・・・だって初老だし・・・・」

社長「

逃げろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


そんな感じで本日も営業中


えっと本日の作業内容は、、、、、、
ゴルフ1のフロントベアリング交換を・・・・・・・

「画像」でお届け(ん?軽くブログ手抜きとも言う

けど細かい部分をあまり見せたことないし調度いいかなっと画像で見せるの簡単なので・・・・


とてつもなく爆音のフロントベアリング。。。まずアップライトごと引っこ抜きます!

んんん~~~きてる色したぶっ壊れたガタガタのベアリングを交換!

まず!!
タイヤが付く所のハブを、ベアリングから外します

サクサク~と抜きまして!!

次は・・・・

メインのフロントべアリングを取り外し

↑↑↑
なんでベアリングボールが見えるかと言うとハブを脱着するときに「ハブの方に90%残ります」

なぜこうなるか・・・
デッカイ加重がかかったり、デッカイトルクがかかる場所のベアリングは
二重構造のベアリングになっていまして
片側に力が加わると、ハブと一緒にインナーレースが一緒にスコっと抜けます!!!

一見、、、大丈夫???なの?なんて思いますが
こうならないといけないのです!!!
ハブとベアリングのクリアランスは極力ない・・・・・
つまり、ハブ「だけ抜ける」と言うことは・・・・
「走行中ハブが磨耗して、ハブごとどっかに飛んでいくってこと・・・・タイヤと共に空へ・・・
ぶっ壊れて外れてくれないと結構こまります

ハブが磨耗してダメになるケースは稀にありますが・・・
今まで、見てきた中でなっているのがゴルフ3が・・・多少多め・・・ですかね・・・


プーラーでインナーレースを外し、


お掃除して・・・・・

取り付けの準備完了です


まず、新品のベアリングに焼付け防止用グリスを薄~く、、、まんべんなく塗り塗り塗りしましてですね


ウチに置いてある、、、おんぼろプレスで圧入ーーーーします
何気に古くても12トンも掛かるプレス機なので斜めになって外れて飛んできたら
「人間簡単に死ねます」気をつけて「一応」やっております

圧入したら、ベアリングがすっ飛んでいかないように
「スナップリング」を取り付け!!

気合で入れます


それを「忘れず・・・」に取り付けたら
遂に、、、、
ハブと合体させます


↑↑↑
コイツもプレスで「グィィィィィ~~~~」っとつっ込んで





出来上がり

さ~みんなでやってみよ~~~~~~なんちゃって


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