brexitでの問題点の焦点は irish backstop.テレーザメイのEU 離脱協定案が下院で否決された。反対票が149票上回った。何故かと言うとirish backstopの取り扱いだという。何のこっちゃです。アイルランドはベルファストとかダブリンとかジャックヒギンズの「鷲は舞い降りた」でIRAの闘士リーアムデブリンと言ったことしか知らないからいきなりbackstopといわれてもなぁ。辞書で引いたら野球のバックスタンドだって。何のこっちゃ?でもそれが現実に大問題なんだって。EU の言い分、イギリスの言い分が相容れずbackstopでどうにか折り合いをメイがつけたらしいがこんどはイギリスの議会が不十分だとして蹴ったというからメイも立つ瀬がない。backstopというのはアイルランド国境に関税検問所を設けないためのセーフティネットということらしいがその取り扱いを巡ってまた双方で意見の食い違いとのこと。良く知らなかったけど北アイルランドというのがイギリスだからややこしいのだ。地図を見てはじめて「そうなんや」です。アイルランドがEU 加盟国だからイギリスがEU 離脱をすれば国境に関税検問所を置かなければならない。それが得策ではないからbackstopにしようとイギリスとEU で合意。その扱いでもめてるのか。とここまで分かった次第。国民投票って本当に国民の総意なのかなと疑問。日本も憲法改正だのなんだかのと国民投票の機運があるけどほんとうにそれが最上の手段なのかとはなはだ疑問だね。長いものには気をつけよう。
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