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フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

タイトル

2019-03-06 08:40:33 | Weblog

4月に開催される横浜教室との水彩画合同展に向けて出品作品のタイトルを決めないといけない時期に来た。大体がそのものか演歌風なタイトルが多い教室だけどこれには訳があってキャプションを作る83歳の爺さんが横文字はダメ、英語はダメとか自分がパソコンで打つときに変換がややこしいという理由でダメ出ししてるから洒落たタイトルにはなかなかならない。みんな苦労している。タイトルも作品の一部だから。額とマットと絵とタイトルで一つの作品というのがこの教室の考えだからタイトルもおろそかにできないのです。太い目の鳥を描いたおばさんに「糖尿病の鳥」とかのタイトルをつけて遊んでいるうちは良かったんですけど本番が近づくにつれみんな真剣になってきてます。真剣と言っても一般レベルでいえば「お遊び」のレベルですけどそれなりに考えている爺さんバアさんの顔が面白くてこのタイトル選び嫌いじゃないです。ちなみに自分はまだ考えていません。いいのが思い浮かばないから思い浮かぶまで待つつもりです。

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