桜も終わったね

桜も終わったね。今年は一斉に咲いたから一斉に散っておわった。まるで祭りの後のおうだ。うちの裏に住む医者の近所に在る病院が昨日壊され寂寥とした気分だった。春は出会いと別れの季節なんだと実感。散りゆく桜をおしんで満開だった頃を絵に描いた

桜の「さ」は神の意味だってこと知ってた？さくらは神がいるところとか神が降りて来るとかいう意味があるんだって。だったら神は「さみ」でもいいと思うんだけど「さ」は早苗とか早乙女とか神事に関しての言葉が多いよね。はじめに言葉ありき言葉は神であったという西洋の宗教と日本の神道が近いもののように感じるね。はじまりはみんなそんなものかも知れないけど。言の葉っていうでしょう。言の端のことだってね。区切りを決めるために言葉があるということだって。これって神の領域だよね。さくら・・・神の領域。神がきて葉がでる。初めと終りの区切りなのか・・・・・？

猫が病気だ

猫が病気だ。大変だ。袋に詰め込んで獣医さんちへ行ってきまーす。いそがなくちゃ。犬猫病院はいつも満員なんだから。

監視社会

兵庫県小野市で生活保護受給者の受給金使用制限条例が可決されました。受給者が生活保護費をパチンコなど遊興費に使っているとそれを見た普通の市民は通報しないといけないという法律だ。市議会の理由は大切な税金を使っているんだから遊興費に遣わしてはいけないと。これって一見まともそうだけど狂気の沙汰だよね。小野市の市民は誰が生活保護受給者か知っているのかな？生活保護者の指導ってそもそも役所の仕事じゃないの。それを市民に○投げして自分達は税金で給料をもらっているのか。そしたら役所のみならず小野市の公務員の生活費の使用は市民の監視対象にならないと片手落ちじゃないかな。これって文化的な生活を保障した憲法に違反してるんじゃないかな。法の下で平等という理念はもうこの国にはないのか。格差監視社会の到来なのかな。まるで北朝鮮だね。

刑務所ダイエット

ホリエモンが仮釈放でムショから出て来ましたね。金があるのと話題性があるのか仮出所記者会見が開かれましたね。そのホリエモン30キロも刑務所で痩せたということでシーズン７か８に出てきたNCISのマクギーみたいにイケメンになってましたね。真面目におつとめしてきたみたいです。介護の現場で労働させられていたと言ってましたが刑務所がいかに生活管理が出来ているかがよくわかります。ダイエットするなら刑務所ですよ。正しい生活と粗食。汗水流す労働。これがダイエットの基本ですよ。ダイエットを望む方は国立のダイエットスポットへ行ってみたらいいと思いますよ。ホリエモンは解放された鳥のようによく囀ってましたが彼の目の暗さが気になりました。犯罪を犯すとそのような目になるのでしょうか？今後はやはりそちら側で活躍していくのでしょうね。せっかくダイエットできているんだからリバウンドをしないように反省を生かしてこちらがわに戻ってくるよう努力してくださいね。世間の風は冷たいからね。間違っても「刑務所ダイエット」なんて本は書かないでね。

チューリップ咲いた

ぐうたら畑にチューリップが咲いた。今はひとつだけ。蕾はたくさん膨らんでいる。もう少ししたらこの一画はチューリップだらけだ。

チューリップを見て溜め水のなかのボウフラを掬って取り除く。次から次へとボウフラのように湧いてくるっていうけどまさにそれだね。甕の下の方をトントンと叩くと次から次へとまるでエンドレス。蚊を製造させるわけにはいかないしタガメはいそうにないし自分でやるしかないかと効率はよくないけど少しでも蚊に刺されることのないようにと掬う。野良仕事は自然が相手を実感。畑をおりて大阪谷川へ。もちろん花巡りだ。

ここもきれい。火曜日ということでいつもの天ぷら屋さんも市場も浜ちゃんも仕舞っていたのが残念だったけど桜の下で食べた風工房の「苺大福」美味かったな。これおすすめ！
今年の桜は半端じゃないね。チューリップも咲いたしなんだかウキウキするね。

満開 at their best

今年の桜は一斉満開だ。桜スポットは沢山。身一つ。さてどうしたものかと悩んでしまう
とりあえず日本一の桜といわれる桜守「中越家の桜」を見に行った。日向ぼっこしている地元のおばさんに聞くと「今年は満開が早い」とのこと。ふだんなら段々と咲き誇るのであっちを見てこっちを見てができるんだけど今年は異常に花が早く咲いたので見頃が同時になってしまった。でもこんなにきれいなの初めてだ。

前から見ても横から見ても

裏から見ても立派だ。

「市川家の桜」も満開。

今年は花見客も分散してるから静かな花見が楽しめるのがうれしいね。見るからに田舎のおっさんみたいな人が車の窓を開けて「地元の人ですか」って言われてしまった。「お前にだけは言われたくないな」とブツブツ。でも地元の人に見られるってことは自然に溶け込んでいるってことだから喜ぶべきことか。きょうもまた花追い人は行く。

ヨーグルトが作りやすくなった

この間までヨーグルトがなかなか固まらなくてついに我が家のヨーグルト菌も年取って弱りに弱ったのかなと少しあきらめかけていたけどナンノナンノ気温が上がってくると活発になってすぐに固まるようになってきた。これって春なんだな。できたばかりのヨーグルトを取り出してスプーンで混ぜてみるとプリプリというか若い女の肌のよう。やっぱりどんだけきれいでもこの弾力には年よりはかなわないよなとヘンなところで感心。食べてみると冬の間の味と違う。何もかもスプリングといった感じ。知らなかったけどヨーグルトって「まぜる」という意味でトルコが発生の地なんだってね。ヨーグルトを常食する地ではキロ単位で買っていくというからまるで米の感覚だ。世界では野菜を食べない国があるというけど野菜の代わりにヨーグルトを食べていたんだろうね。人間は野菜をいつから食べだしたんだろうか？はじめは肉食だったはずなんだけど。ヨーグルトは放牧がはじまってからかな。誰かグータラなヤツが搾った乳をほったらかして腐ったと思って見たらヨーグルトが出来ていたなんてところが歴史の真実か。グータラは世界を救うというのも歴史が証明しているのかな。プレーンもいいけどいろんなヨーグルトソースで試しても美味しいね。ヨーグルトは自家製に限ります。

腰痛はストレスなんだって

腰痛はストレスなんだってね。驚いたな。ストレス無縁の私も何かストレスがあっての腰痛か？と思って借りてきた本を読むと骨や神経の異常がないのに腰が痛いと言う人と書いてあった。残念。私はヘルニアと狭窄症とはっきり原因が分かっているからストレスは当てはまらないのか。腰痛によるストレスというのもあるらしいからそれに気をつけるようにと書いてあったけど効果的な対処はないみたい。そうだろうなクスリ飲んでもストレッチしてもそれが何なのってくらいのもんだもの。お気楽にきたんだからお気楽に行かなきゃ。せっせと免疫力を高めよう。そうすりゃヘルニアの軟骨も白血球が食べて治してくれるだろうから。まぁこれくらいの距離感で付き合っていくんだろうね。医者もそんなに不信にならないようにしなけりゃね。

風邪も治らず腰も治らず

2週間前に発症した鼻風邪がなかなか治らない。以前なら3日もあれば治っていたのに。歳なのかな。風邪だからと腰のリハビリと薬を飲むことを止めているけど腰の状態はクスリ飲んでリハビリしてた時と全く変わらない。これだと医者に行かなくてもいいみたい。治療っていうんだから少しは効果見せてもらわないと不信になるね。希望を与えるだけが医者の仕事じゃないと思うけど。とにかく風邪を治さなくてはと自然治癒力を高めようとしているんだけど老化って免疫力の低下なんだってね。免疫力が回復するのが遅れているからダラダラと長引くのだそうだ。年取ったライオンを見ても分かるようにあの力のシンボルのたてがみは抜けて薄くなりすぐ感染症にかかってくたばったりするんだ。あのライオンがだよ。人間もまたしかりか。人間はライオンほど環境が厳しくないから免疫力が年相応に戻ってくればいいだけか。もう少し無理をせず様子を見よう。

近くの公園は満開

桜、バラツキがあるね。高知城公園や城西公園は満開。他の名所はまだみたい。中でもすべり山の桜は見頃だ。

青い空に薄ピンク色というのか桜色の花がきれい。今年は散るのが早いといわれているから急いで楽しまなくては。桜は梅と比べて絵に描くのは難しいけど眺めるのはいいね。さぁ花追い人の本格出動だ。