7月7日税込み低下1980円で発売予定となってますけど京都の「柿本書房」から不定期に出版されている「気まぐれ同人誌」に今回初めて参加しました。「気まぐれ同人誌Ⅴ」です。去年ですか何月ごろだったんだろう1月だったかな?それこそ社長の気まぐれで『書いてみないか」と言ってきたのは。締め切りは年末。発売は3月、短くても長くても自由。20人位の出稿かな。と聞いてたけど。世の中予定通りに事は進みません。僕はこれが遺作になるかもなぁと思ってとりあえず参加しましたが初参加ですので諸兄に遠慮しつつ枚数も短編1話分に抑え締め切りを守るという方針を立て粛々とこなしました。遺作が頭をよぎりますから詩と文と絵と全部詰め込んでやろうと欲張って物語を構成していきました。締め切りが終わってみればたった4つの出稿があっただけで後の人はさすが猛者ですね。締め切り何ぞクソクラエとばかりに作品を伸ばす伸ばす。おまけに誰かが途中で心筋梗塞で死んだとか死なないとかすったもんだして20人を予定してた作家は9人となってしまいました。聞いてみると大概そんなもんだという。「気まぐれやからな」との返事。「もっと生真面目にやらんかい」と思うけど全貌がまだ見えてないから「そんなもんかい」と言っただけ。
昨日の夕方、作者向けの贈呈本が
数冊届いた
コワモテの表紙だこと
これなら
読まずに死ねるか
みたいなハードボイルドを
書くべきだった
書けないけど
と扉を開けてみる
なんと1番バッターで
オイラの作品
照れるなー
よくみると
単に短かったから
前に来ただけだった
それでもいい
ひょっとしたら
これが遺作になるお年頃だから
最後くらい
1番でいってもいいだろう
昨日の夕方、作者向けの贈呈本が
数冊届いた
コワモテの表紙だこと
これなら
読まずに死ねるか
みたいなハードボイルドを
書くべきだった
書けないけど
と扉を開けてみる
なんと1番バッターで
オイラの作品
照れるなー
よくみると
単に短かったから
前に来ただけだった
それでもいい
ひょっとしたら
これが遺作になるお年頃だから
最後くらい
1番でいってもいいだろう