沈丁花が満開です。いい匂い。匂い優しいというのとちょっとちがうけどそれでも日本的なおだやかな自然の匂いです。空気とまじりあうと近くに行って嗅ぐ匂いとまた違って何とも言えません。匂いを希釈して使うなんてまるで香水の感覚ですね。シャドーグリーンの葉に白い花その中にはクレムソンレーキが潜んでいる。ちょうど小手毬くらいの大きさかな。昔はその花を袂に入れて楽しんだとか春の宵の一コマが想像できます。「兵吉さん」「小夜さん」という名前まで出て来そう。日本古来の名前がいいよね。これがキラキラネームならシチュエーションにならない。どこかでハンバーガーでも齧っといでで終わってしまうもの。自分のアイデンティを強く出さない名前は決してグローバルになれないと分かっているんだろうか。自分がどこからきてどこへ向かうものかがわかっていることが世界水準なんだよね。とブツブツ。「ミモザがきれいよ」とマーチンが呼ぶからスケッチブックをもってミモザを見に行く。春は花で忙しい。
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