
本日、
ときどき
。
梅雨っぽい天候が続きます。
九州では、一日に2週間分もの雨が降ったそうで、がけ崩れなどが心配です。
最近の天気は、極端でいけません。
いつもならまだ花が咲かないだろう春野菜も、あっというまに蕾をつけはじめ、食べきらいないうちに食べ頃が終わってしまいました。
野菜にしてみれば、防衛反応でしょうか?早く花を咲かせて種をつけたくなるような異常な天気が続きます。
昨日からキャベツのアオムシとりです。
今までレタスがキャベツの脇にあったうちはそんなでもなかったモンシロチョウがが、一気にキャベツだけになってきた畑に卵を産んだようです。

アオムシは、食欲旺盛で、あっという間にキャベツの葉を食べ、どんどん大きくなっていきます。

今年は、キャベツをたくさん育てているので、アオムシもたくさん取れます。
の餌に、アオムシをあげたら喜んで食べました。
今まではつぶすのが嫌でカラスにあげていたアオムシ君が、今年からは
の貴重なタンパク源になりました。
を飼うとアオムシも単なる害虫で終わりません。不思議な感じです。


梅雨っぽい天候が続きます。
九州では、一日に2週間分もの雨が降ったそうで、がけ崩れなどが心配です。
最近の天気は、極端でいけません。
いつもならまだ花が咲かないだろう春野菜も、あっというまに蕾をつけはじめ、食べきらいないうちに食べ頃が終わってしまいました。
野菜にしてみれば、防衛反応でしょうか?早く花を咲かせて種をつけたくなるような異常な天気が続きます。
昨日からキャベツのアオムシとりです。
今までレタスがキャベツの脇にあったうちはそんなでもなかったモンシロチョウがが、一気にキャベツだけになってきた畑に卵を産んだようです。

アオムシは、食欲旺盛で、あっという間にキャベツの葉を食べ、どんどん大きくなっていきます。

今年は、キャベツをたくさん育てているので、アオムシもたくさん取れます。

今まではつぶすのが嫌でカラスにあげていたアオムシ君が、今年からは


僕はスティックセニョールを栽培しているんですが、レタスを横に植えても、結局背丈が高いので、容易にモンシロチョウが飛んできてしまいます。
しかし、最近は、あまりにアオムシが大量発生したためか、カビらしきものに感染して死んでいるアオムシをたくさん見るようになりました。調べてみると、はっきりとしたことは分からないものの、一部の農家さんではこのような例があるらしいです。これも一種の自然淘汰なのでしょうか。
ちなみにスティックセニョールの株元にヤーコンが出てきているヵ所があり、何故かそこにはアオムシが少ない気がします。これもコンパニオンプランツですかね?
そう言えば心配していたロコトなんですが、ちゃんと花をつけてくれました。後は実が成り、完熟するのを待ちます。ついつい食べてしまいそうになりますが… いかんいかん…
元気?
アオムシ対策だけを考えれば、赤のサニーレタスやサンチェを早めに植えておくと、トウが立って花が咲くので、背が高いセニョール君でもいいよ。
アオムシは、寄生蜂によっておなかに卵産み付けられると繭が出来るけど、そんな感じかな?
http://www010.upp.so-net.ne.jp/tam-tam/benkyou/tyou/tyou04ko.htm
ヤーコン、もコンパかもしれませんね。ヤ―コンも、レタスと同じキク科関係かるかもね。
ブロッコーリーの邪魔にはなってないですか?
ロコト、赤と黄色の完熟果を別に種取りしてくださいね。楽しみです。
今度ぜひ、また援農にいらしてくださいね。
最初はアオムシの仲間と思っていたのですが何かが違う、と言うことで様子を見ていたら見事にアオムシを撃退していました。今では畑のいたるところで見られます。
師匠のブログ、毎日見ていますが、すごく楽しそうで、今すぐ遊びに行きたいくらいです。
今は教えていただいたことを活かしながら、自分でも工夫し、楽しく野良仕事をしています。
どんな作業でも、こんな場合なら師匠はどうするだろうか?と考えながら行うのがすごく楽しいです。
結局は野菜をよく観察することが基本なのかもしれません。と思っています…
9月の下旬には研修も終わります。稲刈りは間に合いますか?また援農に行かせてください。