「7.2新しい別の窓」（2020.3.1） ２ 加藤浩次とホンネトークつづき
加藤さんが、もしいま中居くんと、どこかお店でバッタリ会ったとしたら？と聞いたら、三者三様のリアクションだった。
つよ「なんで会見でオレのだけ言うんだよォ！１行とか言うなよォ！って言う」
ハハハ！急に、食ってかかる演技をしてみせてくれました。
ゴロ「ちょっと待って待って！となると思う」
どういうこと？
ゴロ「僕を見たら、すぐ席を立って逃げ出すと思うんですよ、だから、ああ！ちょっと待って！待って！って止める」
逃げる中居くんをゴローちゃんが止める演技をしてみせてくれました。
慎吾「僕のほうは無言で座るけど、中居くんは、最悪だー！って言うと思う、そして、二度とその店使わないって言う。おまえが行くなら、その店は二度と行かないって」
むぅーとした真顔で席につく自分と、その隣で最悪の気分になっている中居くんを見せてくれました。
ゴロ「それぞれの経験です、これ。経験談」
加藤「ああ！こういう経験、してるのね！」
加藤さんは慎吾くんとは、ドラマ「人にやさしく」で共演していて、つよぽんも「僕の生きる道」で共演してる。つよぽんは、なんか加藤さんは僕たち二人と、慎吾に対するのとちょっと違うと言う。「あたたかい目で見てる」
加藤さんによると、ドラマの共演よりもむしろ、相方の山本事件のときに心配して電話してきてくれた、そのことが大きいんだそうだ。
共演はしたけど、プライベートのつきあいはない、電話番号も知らないのに、その時、番号を人に聞いて「大丈夫ですか？」とかけてきてくれた。それをとても恩義に感じているので、
加藤「それで慎吾ちゃんに対するまなざしがあたたかいのかもしれない！」
慎吾くんはその時、こういうときに電話してもいいものだろうかとか逡巡はあったが、いや、そんなこと考えてる場合じゃない、どうしても話したいんだから、と。
慎吾くんは連絡先交換はしないけど、お手紙書いたり、そういうところはまめというか、律儀に相手を思うのね。
ゴローちゃんは慎吾くんたちに比べてバラエティ慣れしてないという話から、
ゴロ「でも、僕は女芸人さんたちと番組やってたし、ご飯行ったりもするし、彼女たちの中に僕ひとりだけいたりするの、平気ですよ」
加藤「オレ、それダメだわ」
ゴロ「彼女たちも女子ですからね、女子は話を聞いてほしいものなので、ウンウンて聞いてる」
加藤「慎吾ちゃんは芸能人と付き合わないでしょ？」
慎吾「はい。そういうのはキャイ～ンと山本耕史だけです！」
最近こういう時にザキヤマの名前を出さないのですが、もしかしてもう消しちゃったの？
YouTubeで江頭さんが登録数１００万いったら草彅剛に出てもらうと言ってるのは、
つよ「勝手に言ってるだけ。電話もかかってくるけど、出ない。だって、あの調子でわあわあ叫んでるだけなんだもん！めんどくさいから出ないの」
その後江頭さんがYouTubeで、「草彅が電話に全然出ない！」と叫んでるみたいよ。
慎吾くんは加藤さんに聞きたいことがあった。
慎吾「エージェント制って、どういう？」
加藤さんは個人事務所を作り、吉本興業とはエージェント契約をしていて、相方の山本さんは吉本の所属。二人が極楽とんぼとしてコンビで仕事をすることもできる。
ロンブーの亮さんは淳さんの作った会社に所属しているが、淳さんは吉本に所属している。
慎吾くんは考えこむような顔つきになってた。
SNSは何もやっていないという加藤さん、６～７本レギュラーがあると聞いた３人は、その状況ではSNSで発信するのは無理だろうと言ってた。そういうもの？
３人のいまのスケジュールも聞かれたけど、慎吾くんはレギュラーはしんつよラジオと「ななにー」だけ、絵の仕事はあるけど、正直ヒマだよね。俳優業のオファーありませんか？
（つづく）
