人生ここらでジャカルタン

タンザニア、タイ、そしてインドネシアへ。タイ人の妻と進む平凡でクレージーな人生の考察をつづるブログ。

ダルエスサラームを見つめる月!タンザニア

2006年08月12日 23時27分06秒 | 人生ここらでタンザニア
インド洋海上にぽっかり浮かんだ月を撮影しました。

上空から見るダルエスサラームはどのように映っているだろうか。
ここ一年で、町の明かりがぐっと増えた、というのは
一年前にタンザニアに来たことがある人が最近再び来て口にした言葉。

経済成長率二桁に王手といわれるタンザニア。
一方、経済大国から来た筆者にはどこがどう発展しているのか
いまいちピンとこない。
長期に身をおくと気づかない成長もあるのだろうか。

毎日、毎日世界の都市を眺めている月。
ダルエスサラームって他の都市と比べてどんな感じだろうか。
ここ1年間で、10年間で、どう変わったのだろうか。


ゴミを永遠運ぶ人!タンザニア

2006年08月08日 21時21分18秒 | 人生ここらでタンザニア
写真はゴミを回収する人(業者?)。
頭の上に大きく膨らんだ空瓶やらダンボール。
このほか、自転車や台車を使って山のように運ぶ人も
多くいます。

興味深いのは、毎日同じ時間に同じ人とすれ違ったりする。
どんな時間にも、大量のごみをもって運んでいる人と出会います。

これがタンザニアのゴミ回収のシステムなのでしょう。
ごみ回収車を見たことがないのでした。

一方でゴミのポイ捨てが当たり前のタンザニア。
かなりの高学歴の人も捨てます。
車の窓からポーンと捨てます。

ゴミ問題と雇用の問題。
国の制度強化が必要と思われます。

滝からマイナスイオン!タイ・チェンマイにて

2006年08月05日 05時23分31秒 | 人生ふたたびタイランド
タイの旅行記録のつづきです。

写真はチェンマイにあるワチラターンという滝です。
チェンマイ市内からドイインタノン(*)への観光コースで
立ち寄ることができます。
(*)2006年8月1日のブログ参照。

マイナスイオンが出まくっています。

落ち着きます。

癒されます。

日本の奥入瀬渓谷を思い出しました。

苔のむすまで・・・タイ・チェンマイにて

2006年08月04日 04時34分35秒 | 人生ふたたびタイランド
タイの旅行記録の続きです。

写真はドイインタノン(*)の頂上付近にあるゾウの石像。
(*)2006年8月1日のブログ参照。

タイの最高峰は、天体観測の施設や気象予報のシステムを備え、
日本の富士山のような役割を果たしているようでした。
付近にはちょっとした散策コースがあり、苔の生えたゾウ
に出会えます。

タイを代表する動物=ゾウ。

タンザニアを代表する動物=キリン。

日本を代表する動物・・・= ?

鶴?

あんまり見たことないけど。

最高峰で考える!タンザニア・タイ・日本

2006年08月01日 22時15分55秒 | 人生ふたたびタイランド
写真はタイ最高峰「ドイインタノン」の山頂にあるパゴダ。
タイ国王の60歳を記念して建てられたらしい。

最高峰と力んでみたものの、実は、

海抜2565m。

かわいい。

それでも一番寒い12月から1月にかけては手がかじかむくらいの
寒さになるとか。

タンザニアの最高峰はいわずと知れたキリマンジャロ。
アフリカ大陸最高峰。
海抜5895m。赤道付近ながら山頂には氷河があったり、万年雪が
あったり、登山者におかしな人が出るなど、そのスケールは激しく大きい。

日本は・・・

3776m。もちろん富士山頂。
タンザニアにははるか及ばないけど、その美しい姿には誇りを感じます。
長い海外生活を終えて見ると、懐かしく、帰国を実感するというのも頷けます。

どの国も最高峰に誇りを持っていると言えそうです。