北海道遠征⑬ ～特急「北斗」・「スーパー北斗」～

今日は、特急「北斗」・「スーパー北斗」の画像です。

「北斗」・「スーパー北斗」は、共に札幌～函館を結ぶ気動車特急で、「北斗」にはキハ183系、「スーパー北斗」にはキハ281系が入るのが基本となっています。
7月31日までは、相次ぐ事故によって「北斗」は減便され、臨時の「北斗」もスラントノーズ車による代走が続いていましたが、8月1日からは通常のキハ183系が運用につき、減便前と同じような運用形態に戻りました。

多客期には、キハ283系を使用した臨時「北斗」も運転されました。


写真の数が多いので、形式別に数枚ほどご紹介します。


まずはキハ183系。


8月8日(金)　5012D「北斗12号」函館行　社台～白老

・・・1枚だけです。
もっと撮影していたと思っていたんですが、まともに撮影できていたのはこれくらいしかありませんでした・・・。


続いてキハ281系。
「スーパー北斗」として運用されている、振り子搭載の気動車特急です。


8月8日(金)　5014D「スーパー北斗14号」函館行　富浦駅


8月9日(土)　5001D「スーパー北斗1号」札幌行　黄金～崎守


8月9日(土)　5003D「スーパー北斗3号」札幌行　黄金～崎守


8月9日(土)　5011D「スーパー北斗11号」札幌行　稀府～黄金


8月10日(日)　5003D「スーパー北斗3号」札幌行　五稜郭駅


8月10日(日)　5011D「スーパー北斗11号」札幌行　五稜郭駅


8月10日(日)　5010D「スーパー北斗10号」函館行　五稜郭駅

写真だけ連続で貼っていきました。
同じ車両ですが、幌の有無、ライトの点灯の有無などで表情が違って見えてきますね。
富浦駅と五稜郭駅で写した車両にはパッチワークもしてあります。
このキハ281系、北海道のJR形気動車特急の中では一番好きな車両ですかねぇ。


最後に、キハ283系で運転された臨時「北斗」。


8月8日(金)　9083D「北斗83号」札幌行　有珠駅


8月10日(日)　9083D「北斗83号」札幌行　函館～五稜郭

LEDのヘッドマークは、"HOKUTO"の文字とともに北斗七星が描かれたものが表示されていました。
通常は「おおぞら」等で使用されるキハ283系を、こうして「北斗」で見るのは新鮮な気もしますね。