昨日の続きです。
何とか青森に着いたのが16時前。
その時点で、津軽海峡線が運転見合わせになっていたので、改札で運行状況を確認することに。
その日の晩の「はまなす」に乗車予定だったので、それが運行しないと渡道できません。
改札に行き、駅員さんに
自分「今日発のはまなすって、動きますか?」
駅員「動きませんね。」
自分「・・・」
どうすんねん!!!
とりあえず、切符に払い戻しの印を押してもらい、みどりの窓口へ。
しかし、同じことを考える人はたくさんいるわけで・・・。
列に並んでいる間、この後の行程を考えます。
フェリーは動いているようで、駅でも、お急ぎの方はフェリーをご利用くださいという案内が流れていました。
とりあえず渡道しないと話にならないので、フェリーで函館まで行くことに。
次は、函館についてからの行程。
JR北海道の運行情報を見ていると、気になる一文が・・・
「はまなす号 青森~函館間運休」
・・・これって、函館からは動くんじゃね!?
約40分後、順番が回ってきたので、窓口の人に確認します。
自分「はまなすって、函館からは動くんですか?」
駅員「いや、動きませんよ」
自分「え・・・?」
スマホで運行情報を見せながら
自分「ここに、青森~函館が運休って書いてあるんで、函館からは動くんじゃないんですか?」
駅員「あ~どうなんでしょう。ちょっと、JR北海道さんに確認してきますので、こちらで少々お待ちください」
~10分後~
駅員「今のところ、運転する方向で話すが進んでいるようですね」
自分「よかった・・・」
駅員「正式な話がまだ来ていなかったもので・・・」
なんとか、函館特発で「はまなす」は動くようで一安心。
函館発時刻は1:23。
それまでにフェリーで函館に向かわなければいけません。
青森駅前からタクシーでフェリーターミナルへ。
自分「フェリーターミナルまで」
運転手「フェリーターミナル二つあるんですよ」
自分「あぁ・・・じゃあ、一番早いフェリーのあるターミナルまでお願いできますか?」
青森~函館を結ぶフェリーは、「津軽海峡フェリー」と「青函フェリー」の二つがあります。
タクシーの運転手の話によると、一番早いフェリーは、津軽海峡フェリーとのこと。
しばらくして、津軽海峡フェリーのターミナルに到着。
早速受付で予約をとるのですが・・・。
運転手さんが言ってたフェリーがない
時刻表をよく見てみると、その時刻は函館発。
おいおい、運転手さん・・・(笑)
とりあえず、空いてるフェリーを押えます。
受付の人によると、次のフェリーは22:15。
函館着は2時ごろ・・・。
はまなすに間に合わない
予約だけは取っておいて、もっと早い便はないか、もうひとつの青函フェリーのターミナルの方へ行ってみます。
青函フェリーで空いてる便を聞いてみると、20:30発が空いているということ。
これだと、函館着は0時半ごろ。
よし、ぎりぎり間に合う!
早速予約を取ります。料金は1480円。安い!
さっきの津軽海峡フェリーは3000円超えてましたから・・・(笑)
(後での話。青森~函館の乗車券の払い戻ししたら、財布が少し重くなりました←)
津軽海峡フェリーの方の予約を取り消し、しばらく待って、フェリーに乗り込みました。
青函フェリー「あさかぜ5号」函館行
カーペット敷きの客室で、久々に横になって寝ることができました。
フェリーに乗るのなんて、小6の修学旅行で宮島行った時以来ですかね(笑)
目が覚めると、函館港に到着する数十分前でした。
港に着くと、先に車で乗船した人たちが降りて行き、旅客利用だけの人は最後に下船しました。
函館港から函館駅までは少し離れているので、ここからはタクシー移動です。
函館駅に到着したのは午前0時40分ごろ。
発車まではまだ十分時間があります。よかった・・・間に合って・・・。
記事が長くなってきたので、一旦ここで切ります。
続きは、また夜に更新しますね。
何とか青森に着いたのが16時前。
その時点で、津軽海峡線が運転見合わせになっていたので、改札で運行状況を確認することに。
その日の晩の「はまなす」に乗車予定だったので、それが運行しないと渡道できません。
改札に行き、駅員さんに
自分「今日発のはまなすって、動きますか?」
駅員「動きませんね。」
自分「・・・」
どうすんねん!!!
とりあえず、切符に払い戻しの印を押してもらい、みどりの窓口へ。
しかし、同じことを考える人はたくさんいるわけで・・・。
列に並んでいる間、この後の行程を考えます。
フェリーは動いているようで、駅でも、お急ぎの方はフェリーをご利用くださいという案内が流れていました。
とりあえず渡道しないと話にならないので、フェリーで函館まで行くことに。
次は、函館についてからの行程。
JR北海道の運行情報を見ていると、気になる一文が・・・
「はまなす号 青森~函館間運休」
・・・これって、函館からは動くんじゃね!?
約40分後、順番が回ってきたので、窓口の人に確認します。
自分「はまなすって、函館からは動くんですか?」
駅員「いや、動きませんよ」
自分「え・・・?」
スマホで運行情報を見せながら
自分「ここに、青森~函館が運休って書いてあるんで、函館からは動くんじゃないんですか?」
駅員「あ~どうなんでしょう。ちょっと、JR北海道さんに確認してきますので、こちらで少々お待ちください」
~10分後~
駅員「今のところ、運転する方向で話すが進んでいるようですね」
自分「よかった・・・」
駅員「正式な話がまだ来ていなかったもので・・・」
なんとか、函館特発で「はまなす」は動くようで一安心。
函館発時刻は1:23。
それまでにフェリーで函館に向かわなければいけません。
青森駅前からタクシーでフェリーターミナルへ。
自分「フェリーターミナルまで」
運転手「フェリーターミナル二つあるんですよ」
自分「あぁ・・・じゃあ、一番早いフェリーのあるターミナルまでお願いできますか?」
青森~函館を結ぶフェリーは、「津軽海峡フェリー」と「青函フェリー」の二つがあります。
タクシーの運転手の話によると、一番早いフェリーは、津軽海峡フェリーとのこと。
しばらくして、津軽海峡フェリーのターミナルに到着。
早速受付で予約をとるのですが・・・。
運転手さんが言ってたフェリーがない
時刻表をよく見てみると、その時刻は函館発。
おいおい、運転手さん・・・(笑)
とりあえず、空いてるフェリーを押えます。
受付の人によると、次のフェリーは22:15。
函館着は2時ごろ・・・。
はまなすに間に合わない
予約だけは取っておいて、もっと早い便はないか、もうひとつの青函フェリーのターミナルの方へ行ってみます。
青函フェリーで空いてる便を聞いてみると、20:30発が空いているということ。
これだと、函館着は0時半ごろ。
よし、ぎりぎり間に合う!
早速予約を取ります。料金は1480円。安い!
さっきの津軽海峡フェリーは3000円超えてましたから・・・(笑)
(後での話。青森~函館の乗車券の払い戻ししたら、財布が少し重くなりました←)
津軽海峡フェリーの方の予約を取り消し、しばらく待って、フェリーに乗り込みました。
青函フェリー「あさかぜ5号」函館行
カーペット敷きの客室で、久々に横になって寝ることができました。
フェリーに乗るのなんて、小6の修学旅行で宮島行った時以来ですかね(笑)
目が覚めると、函館港に到着する数十分前でした。
港に着くと、先に車で乗船した人たちが降りて行き、旅客利用だけの人は最後に下船しました。
函館港から函館駅までは少し離れているので、ここからはタクシー移動です。
函館駅に到着したのは午前0時40分ごろ。
発車まではまだ十分時間があります。よかった・・・間に合って・・・。
記事が長くなってきたので、一旦ここで切ります。
続きは、また夜に更新しますね。