田中大ブログ

とある学校の教員の日々の雑感です。なお、このブログに記載されている内容のすべては一個人の意見であり、学校とは無関係です。

TOEFL、受かるのか?

2024年05月13日 | 学校風景

TOEFLの受験がいよいよ近づいてきました。
「受かるのか?」と書いていますが、TOEFLは合格点がある試験ではなく、私の受かるというのは目標点をクリアできるのか、という意味になります。

TOEFLは、Reading、Listening、Speaking、Writingの4分野で構成されていて、それぞれ30点満点の試験全体では120点満点となっています。今回の試験では61点以上を取ることを目標にしていますので、61点以上を取ればとりあえず受かったことになります。
SpeakingとWritingについては、試験の1週間後くらいに結果が分かるそうですが、ReadingとListeningについては試験終了後すぐに結果が分かるそうなので、多分、試験が終わってこの二つの結果を見たら何となく結果を想像できそうです。

2か月ほど前に模擬試験を受けた際には、ReadingとWritingが結構点を取れていたのですが、ここ1か月ほどの学習の結果、ListeningとSpeakingについてもそこそこ力はついてきたように思いますので、何とかならないかな~、と思っているところです。
ReadingとListeningでそれぞれ6割程度(18点ずつ)取れれば、その二つで36点になるので、それくらい取れれば楽になるし、逆にこの二つで30点ほどしかとれなかったら結構きわどいことになりそうです。

今日は久しぶりに本番模試というのを解いてみましたが、Readingはじっくり読んでいたら時間が足りなくなる反面、適当に読むと内容が頭に入ってきませんので、どうなるかは本番の問題次第という感じがしてきました。Listeningについては、時間的な制約はそれほど大きくないため、集中力が切れなければ目標の点数を取れるかな、という手応えです。

ガチの試験は本当に久しぶりなので、不安半分楽しみ半分というところでしょうか。あと残り少ないですが、準備を万端にしたいですね。

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