田中大ブログ

久留米高専教員の日々の雑感です。なお、このブログに記載されている内容のすべては一個人の意見であり、学校とは無関係です。

背振山

2020年02月18日 | 学校風景
昨日は今シーズンの初雪となりました。

今年は冬と言ってもそれほど寒くない暖冬で、もう雪も降らないかな、と思っていましたが、土曜日の夜から一気に冷え込んで、ついに雪となりました。

背振山が久留米高専の借景となっていますが、通勤途中に小森野橋から久留米高専の方を見ると、雪化粧した背振山が見えまして、非常に奇麗です。
雪化粧した背振山を見るといつも思い出すのが、私の出身高専である富山商船高専(現、富山高専射水キャンパス)になります。
富山と言えば立山ですが、高専からもいつも雪化粧した立山が見えていました。
今でも富山に行くと立山を見て、「富山に帰ってきたな~」と思います。
久留米高専の卒業生も、背振山を見ると「久留米に帰ってきたな~」と思うのでしょうか。

今日も答案返却期間ということで、キャンパスの中に学生の姿を見かけます。
成績締切は3月2日で、終業式が3月5日。
それが終われば春休みということで、もうすぐ静かな久留米高専ということになります。

春休み、学生も楽しみと思いますが、教員もまとまった時間が取れる貴重な長期休暇ですので、楽しみにしています。
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入学試験

2020年02月17日 | 学校風景
昨日、入学試験(学力)が無事に終了しました。

久留米高専では、久留米会場(久留米高専)と福岡会場(代々木ゼミナール福岡校)の2か所を受検会場としていますが、私は役職の関係で昨年度から福岡会場の担当となっています。
集合時間の関係で、土曜日から宿泊しまして、せっかくなので福岡市でランニングしようかと、ウェアとシューズを持って行ったのですが、あいにくの雨で断念しました。残念です。

昨日の入学試験では、受検生の中学生たちは寒い中、はやくから会場に来まして、しっかりと受検してくれました。
私も試験時間中に入学試験問題を解いていましたが、難しい問題があったり、社会の問題は全くの専門外でちんぷんかんぷんだったりしましたが、5科目の平均点は(おそらく)80点ほどではないかと思います。
予想通りというか、英語にしても社会にしても数学の要素の入った問題がありまして、なかなか面白い問題でした。

合格発表までは日がありますので、受検生の皆さんは結果が出るまでドキドキだと思います。
結果発表までしばらくお待ち下さい。
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論文査読

2020年02月14日 | 研究
学生主事になってから、何かと仕事が入って忙しくなりましたので、査読依頼が来ても「ちょっと今時間が・・・」という感じで査読依頼を断ることが増えました。

若い頃は多少、自分の研究内容と違っていても、まあお互い様か、という感じで査読依頼も引き受けていたのですが、最近では自分の研究内容とばっちりフィットしていないと受けなくなりまして、昨年度までは10本以上の査読を引き受けていましたが、今年度はこれまでに5回しか受けていません。

で、2月に入って査読依頼が来たのですが、こちらの方は以前に私も査読をした論文で、面倒だから断ろうかと思いましたが、メールを読んでみると「他の査読者から軒並み断られて、最初に査読してもらった研究者の内で自分しかもう残っていないので、何とか査読してもらえないでしょうか?」という何とも切実な内容でしたので、それならと引き受けました。

内容的には面白いものがあるのですが、いかんせん専門的な知識のない方が書いたような論文で、ちょっとこれをアクセプトするのは難しいのではないか、と返事しておきました。

そういえば、幾度かのリジェクトを経て私が投稿している論文は、結果がまだ帰って来ていません。
世界のどこかで誰か見知らぬ研究者が私の論文を査読しているのだろうと思うと、ちょっと不思議な気がします。
私の研究を気に行ってくれてアクセプトしてくれると嬉しいのですが。
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学力入試

2020年02月14日 | 学校風景
今週日曜日がいよいよ学力入試となりました。

推薦入試が先月18日でしたが、推薦で決まらなかった中学生、また、学力入試しか受験しない中学生の皆さんは今頃入試に向けてのラストスパートでしょうか。

国立高専は全国に50校ほどありますが、学力入試の試験問題は全国で同じ問題が使われているため、2日後の入学試験の日に全国の入試会場で、高専を受験する中学生が同じ問題を解くことになります。
当然、まだ誰も入試の問題の中身を知りませんし、私自身もどんな問題が出るのかを知りません。
ただ、国立高専の入試問題は過去5年分くらいがまとめて冊子になって販売されていますので、高専を受験する中学生は(多分)この過去問を解いていて、ある程度の傾向をつかんでいることと思います。

普通高校の問題とはかなり傾向が異なるようで、社会や英語の問題にしても、純粋な社会や英語の問題というよりは、英語や地理なのになぜか計算する要素のある問題が合ったりして、さすが高専の入試問題だな、と思います。

受験生の皆さんは今は緊張のマックスかもしれませんが、試験というのは体調で結果も大きく変わってきますので、今日明日とあまり追い込み過ぎず、万全の体調で試験に臨んでもらいたいですね。
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採点終了

2020年02月13日 | 学校風景
ようやく月曜日に試験をした科目の採点が終了しました。

部分点が多いテストでしたので、部分点のチェックをして、総合点のチェックをしてと、何回か見直しましたので、多分大丈夫でしょう。

久留米高専では60点以上が合格点になっていますが、中間試験、期末試験、小テストの得点を総合得点として計算してみたところ、惜しくも59点で不合格になった学生もいて、小テストをもうちょっと頑張っていれば合格だったのにな~、と思ったりします。

59点以下になった場合どうなるかと言いますと、教員によって若干異なりますが、総合得点が0点でも59点でも全く同じことになりまして、再試験で60点以上を取れば合格、再試験で59点以下なら不合格ということになり、再試験前の点数が59点であったとしても、再試験で60点以上を取らなければなりません。

ということで、残念ながら59点以下だった学生はこれからの2週間が再試験期間となります。
定期試験でちゃんと点数を取っておけば、2回も勉強せずに済むのにな、と毎年思いますが。

さて、再試験の問題と模範解答も作成せねば。
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小春日和

2020年02月12日 | 学校外
昨日は2月とは思えないほどの小春日和で、外にいても非常に気持ちがよく、「こんな日はBBQだ!」ということで、昼から家でBBQを楽しみました。

日差しも非常に暖かいというかむしろ暑いくらいで、日除け用のパラソルまで持ち出してのBBQとなりましたが、いい天気でした。

一転、今日はあいにくの雨で、それほどの雨ではないですが朝から雨がぱらついています。
今日が学年末試験の最終日ですが、試験期間中にインフルエンザで学級閉鎖になったクラスもありましたので、明日の試験の予備日もそのクラスだけは試験があります。

が、今日で試験も終わりますので、再試験の心配のない学生にとっては今年度の授業と試験は終わりになりまして、あとは試験返却期間はあるものの、それが終われば無事春休みということになります。
残念ながらすべての試験で合格点を取れなかった学生はこれからが再試験ということになりますので、まだまだ勉強が続きます。

教員にとっても、ここからの2週間が採点作業や再試験の作業が入ってきて、3月初めまではかなり忙しい日々が続きます。

風邪をひいている暇もありませんね。
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花粉症

2020年02月10日 | 学校外
今年もついに花粉症の時期が始まりました。

先週は目にちょっと違和感があり、始まったかな?と思い、さっそく耳鼻科に行っていつもの薬を処方してもらいました。
飲み薬と目薬になりますが、この薬を知らない3年前はこの花粉症の時期が辛くて辛くて、2月から3月にかけての1か月はろくに屋外に出れないような状態でしたが、薬がとても効いてくれて、目のかゆみもそれほどひどくなりませんし、鼻水も気にならない程度です。

ランニングをするときはマスクを外しているので、そちらも心配していましたが、飲み薬がちゃんと効いているのか、今のところは問題なく朝のランニングができています。
まだ始まったばかりなので、本格的に花粉が飛び始めたらどうなるか分かりませんが、多分大丈夫でしょう。

それにしても、医学の進歩には感謝することしきりで、あれほど辛かった花粉症が劇的に良くなりましたので、薬というのは本当にありがたいものですね。

花粉症の間は仕事にも支障を来たしていましたが、その悩みもかなり軽減されそうです。
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試験の採点

2020年02月07日 | 学校風景
試験の採点の真っ最中です。

この時期は色々と会議が入ったりしますので、なかなか1日中採点作業をすることができませんので、空いた時間を利用しての採点になります。

工業熱力学の試験が水曜日に終わったのですが、予想通り今回の試験はどの学生もこれまでに比べると内容を理解してくれていまして、まだ採点は終わっていませんが、恐らく平均点もこれまでよりも高くなりそうな感じです。
が、それでも学年全体で合格点に届かない学生も出てきそうですので、何人かは再試験に回ることになりそうです。

そういえば、私の出身高専では再試験という制度はなく、定期試験の出来が悪かったらそのまま自動的に留年になっていました。
その分、採点も甘めだったのかそれほど多くの留年生はいませんでしたが、それでも4年生になった時には上の学年から何人か留年生が降りてきていました。

久留米高専は再試験をするのが当たり前になっていますので、学生も再試験があると思って安心しているのか、結構再試験に回る学生もいますね。

ということで、学年末試験もあと少しです。
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マスク

2020年02月06日 | 学校外
今週初めだったと思いますが、東京の方でマスクが品切れになって大変だ~、というニュースを見て、やっぱり都会は大変だな、と思っていましたが、実はこちらでもマスクはどの店も品切れになっていました。

花粉症も始まりそうだし、インフルエンザやコロナウィルスの事もあるし、念のためにマスクを買っておこうかな、と思って近所の店に行きましたが見事に品切れで、何件かドラッグストアを見て回りましたがどこも品切れで、同じようにマスクを買いに来たと思われる人もガッカリとされていました。

インフルエンザとコロナウィルスに関してはマスクよりも手洗いうがいが有効ということでしたので、今はそちらの方を気を付けていますが、花粉症の頃にマスクがないと結構きつそうなので、それまでに間に合うかどうかがちょっと心配です。
薬で症状がかなり緩和されるとはいえ、マスク無しで花粉症の時期を過ごしたことがありませんので、今年はどうなることやら。

どこかに売ってませんかね。
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梅の花

2020年02月05日 | 学校風景
今日、通勤途中に梅の花がぼちぼち咲き始めているのを目にしました。
気温は一気に下がって本格的な冬が来たような感じですが、梅の花が咲き始め、その内に桜の花も咲いて、春がやって来ますね。

久留米高専は試験の真っただ中で、今日の1限目に私の担当科目の工業熱力学の試験もあります。
4回の定期試験(前期中間期末と後期中間期末)の中でも、後期末の試験範囲の蒸気原動機の分野は小難しい計算がないので、例年、試験の平均点も跳ね上がり、工業熱力学が苦手な学生もかなりの高得点を取ったりします。

今回の試験ではどうなるでしょうか?
試験問題の採点が楽しみですね。
(色々と会議が入っているので、いつ頃採点の時間が取れるのか分かりませんが。)

春が来るということで、もうすぐ花粉も飛び始めそうです。
今年は花粉症の時期にランニングをするというのも初めてですので、どうなることやら。
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15km走

2020年02月04日 | ジョギング
日曜日に初めて15km走をしてみました。

これまでの一番長い距離は11kmだったのですが、3月にハーフマラソンが控えていることから、少し長い距離も走っておかねばと思いまして、初の挑戦でした。

この年になると、何かに挑戦するという機会はあまりありませんが、15kmに挑戦ということで走り始めは少々緊張しましたが、ゆっくりとしたペースで走りましたので、ちょっときつかったものの無事に完走することができました。
15kmを走れましたので、ハーフマラソンも同じようなペースなら何とか完走できるのではという手ごたえが得られ、いい機会でした。

ただ、やはり長い距離を走るというのは体にもダメージが出てくるようで、ほぼ完治したと思っていた足首が若干痛くなり、さらに次の日にバドミントンをしてみるとなぜか腕も筋肉痛になっていまして、きついことはきついですね。
ま、これからも月に2回ほどは長い距離を走れればと思います。

しかし、私は15kmと1時間30分ほどのペースで走りましたが、同じ日にテレビで見た別府大分マラソンでは30kmを1時間30分ほどで走っていましたので、とても同じ人間とは思えないスピードです。
あんなに速く走れたら気持ちいいだろうな、と思う反面、ゆっくりと自分のペースで走るのが楽しいというのもありますので、自分は自分でゆっくりと走るのを楽しみたいですね。

今日で定期試験の2日目、学生の皆さんも試験を頑張っているでしょうか。
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入試倍率

2020年02月03日 | 学校風景
学校のホームページに令和2年度入学者推薦・学力選抜出願状況が公開されていました。
1月31日(金)までが学力の願書受付期間だったのですが、推薦+学力の合計が421人となっていました。

この数字は、推薦選抜で不合格で学力選抜を受験する学生については重複して数えていないため、久留米高専に願書を出してくれた中学生の総数となっています。

過去の志願倍率と比較してみると、
平成29年度:365名
平成30年度:373名
平成31年度:395名
となっていますので、この4年間は志願者数が増加し続けていることになります。
少子化のために15歳人口は減少していますので、その中で志願者数が増加しているということは、久留米高専の教員としてはうれしいことですね。

が、機械工学科に限ってみると、
平成29年度:75名
平成30年度:77名
平成31年度:77名
ときて、今年度はなんと64名と、2倍近くを保っていたのが一気に1.6倍に下がり、5学科の中でも最下位に転落してしまいました。

就職を考えても、あらゆる業種で機械工学科出身者が求められていますので、この下がり具合は一体、という感じです。

機械工学科の教員としてはもっと頑張らないとという感じですね。
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学生用駐車場

2020年02月03日 | 学校風景
今日から学年末定期試験が始まりました。
それに合わせたわけではないのですが、今日から学生用駐車場が使用開始となりましたので、多くの学生が自動車で通学していました。

昨年度から筑後川堤防工事に伴って学生用駐車場をかなり制限しておりましたが、学生用駐車場の整備が終わりましたので、ようやく学生の皆さんも自動車での通学が可能になりました。
が、来年度も実は校内の至る所で工事が予定されているため、再度、学生の自動車通学を制限する可能性もあります。
(まだまだどうなるのかは不明ですが。)
その際にはまた学生の皆さんに協力してもらわないといけないですね。

学生用駐車場、堤防が広くなるためにかなりの面積を取られてしまったのですが、今までは雑草が茂っていた部分を新たに駐車場として整備しましたので、駐車可能スペース自体は工事前と比べても広くなっています。
久留米高専としては、学生の自動車での通学を決して推奨しているわけではないのですが、公共交通機関が不便な場所に住んでいる学生は自動車での通学を認めています。
自動車での通学に際しては、必ず所定の手続きをして、安全運転に心がけてもらいたいですね。
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専攻科研究論文発表会

2020年01月31日 | 学校風景
今日は専攻科2年の研究論文発表会でした。

高専は本科5年の後に2年間の専攻科課程があり、専攻科を修了すると学士の学位が授与されるため、大学の学部卒相当ということになります。

専攻科ではもちろん授業もあるのですが、研究も2年間みっちりとするため、それに見合った研究成果も出てくることになります。
専攻科2年というと、年齢では大学4年に当たりますが、本科での卒業研究、専攻科1年での研究基礎と、最低でも2回の研究発表を経験していますし、中には学会などでの発表を重ねてきた学生も結構います。

このため、研究発表も(高専教員としてのひいき目ももちろんありますが)大学4年で行う卒業研究の発表よりも格段に上手く、また、研究内容にしてもそれぞれの学生が一生懸命研究を頑張ってきたんだな、という内容になっています。

各研究室で専攻科2年生はかなりの戦力になっていますが、その専攻科2年生ももうすぐ久留米高専を離れてしまいますので、名残惜しいことこの上ないですね。

ただ、実力のある学生ばかりですので、次のステージ(就職先・進学先)でも必ず活躍してくれると思います。

専攻科2年生の皆さん、これまでの研究お疲れ様でした。
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静かな学校

2020年01月31日 | 学校風景
今日は休校の予備日ということで授業はなく、学生の姿もまばらで非常に静かな学校です。
来週から試験が始まるから、学校に勉強しに来る学生もいるのかな、と思っていましたが、それほど多くもないようです。
もう少しすれば学校にやってくる学生も増えるかもしれませんが。

私も来週の試験に向けて、鋭意試験問題を作成中です。
問題が難しくなり過ぎず、さりとて簡単になり過ぎないように注意して、毎回毎回試験問題を作るのですが、こちらの期待に応えてくれていい点数を取ってくれる学生がいるかと思うと、何を勉強してきたんだろう、と思ってしまう学生もいたりして、試験問題の作成というのもなかなか難しいものです。

今日中に全部の試験問題を作ってしまいたいですが。

そういえば、今日は1月の最終日になります。
ランニングウォッチを買ってから、12月、1月はランニングの距離数をランニングウォッチできっちりと管理できるようになりました。
12月は捻挫の影響で月間走行距離が137キロとそれほど伸びなかったのですが、1月は捻挫の影響も多少ありましたが202キロと200キロを超えてきました。
また、数えてみると5日間だけ休養を取っていまして、26日走ったことになります。
大体1日に8キロ走るのが基本で、時間がなかったり疲れた時に6キロ、週末は12キロ走るようにしていますので、1日平均が8キロ弱という感じのようです。

捻挫もほぼ完治しましたので、2月も毎日走りたいですね。
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