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田中がくBLOG



昨日は、10時から庁舎建替問題対策特別委員会が開催されました。
私は、委員では無いので会派控室で拝聴させて頂きましたが、この期に及んで建替えを反対のような意見を言う議員が居てました。
国の制度で、平成32年度末までの施行並びに着手分が交付税や有利な起債が活用出来るのに、急がない理由は有りません!
理事者の答弁では、8月末頃から試掘調査を行うと言われてました。
私は、もっとスピードを上げて1日でも早く公示着工に踏み切るのが、市民の生命と財産を守る近道だと思ています。
庁舎建替問題の委員会は、7月・10月・1月に開催されるので、頑張って進めて欲しいと思います。

委員会終了後、担当課長さんたちが、ブロック幣に除却について説明に来られました。
専決処分で、小中学校並びに第1プールのブロック幣から進めて行く事になりました。

15時30分~17時までは、大阪府庁で平成31年度大阪府予算編成にかかる要望事項を陳情させて頂きました。
この内容は、7月11日・12日と政府要望で行った物と同じです。
各担当課長から、説明があったのち我々が質問をするのですが、今年度もおおむね100分と時間の制限があり、深く突っ込んでの質問が出来ませんでした。
私からは、関西空港の第2ターミナルと第3滑走路そして南ルートも少し触れさせて頂きました。
また、防災対策についても、貝塚市のどこまで堤防の液状化対策と補強を行うのか質問を投げかけさせて頂きました。
また、阪南市における防災道路や堤防の補強工事についても、毎年、検討しているで終わっているので、ここも指摘をさせて頂きました。
確かに大阪府もお金が無いのは、解りますが毎年ゼロ回答が続いているので、残念です。
コンクリートから人へと民主党が政権交代時に言うてましたが、豪雨災害や地震を見ても命を守る公共工事は必要なんだと自覚をして欲しいです。
想定外と言う言葉で逃げるのはやめて欲しいと思います。
大阪府の職員さんは想定外と思っていも、我々地方議員は地域の皆さんの声を聞いているので想定内なんです。
来年の要望については、もう一度作戦を練り直して粘り強く対応していきたいと思います。







大阪府庁から急いで帰って来て、空手の稽古に行きました。
今回は、特別に小ホールから中ホールへ移動して稽古をしました。
少年部では、来週が進級審査なので、主に審査用の稽古を行いました。
どんな結果になるのか、楽しみです。




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