高知県・梼原町の 「神在居千枚田」
【棚田百選の棚田】
ここは高知県・梼原町・神在居(かんざいこ)です。
「神在居千枚田」です。 棚田百選の一つです。
梼原町の神在居地区の山奥には山の斜面を利用した棚田が広がっています。
棚田の上部は石積みの棚田が広がっています。
その枚数の多さから、かっては「千枚田」と呼ばれていました。
平成4年に「千枚田」のオーナー制度を全国の先駆けて開始しました。
司馬遼太郎は『街道をゆく』の27巻で「檮原(ゆすはら)街道」を歩いています。
棚田の前で、司馬遼太郎が「万里の長城に匹敵する」と感激した場所です。
でも、今はその面影はありません。
しかし、棚田は長年にわたる農民の力と叡智によって築き守ってきた大いなる遺産です。
棚田の前で、司馬遼太郎が「万里の長城に匹敵する」と感激した場所です。
でも、今はその面影はありません。
しかし、棚田は長年にわたる農民の力と叡智によって築き守ってきた大いなる遺産です。
撮影者:今井 英輔
撮影日:6
撮影日:6
月22日
投稿者:今井 英輔
投稿者:今井 英輔
【交通】
●鉄道・バス/JR土讃線「須崎駅」から
●車/
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神在居千枚田
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