BLOG 日本棚田巡り

「日本の原風景 棚田」
日本には多くの棚田があります。
日本の棚田を写真と地図で紹介します。

島根県・浜田市の「坂本の棚田」

2021-10-03 00:00:06 | 中国地方の棚田

島根県・浜田市の「坂本の棚田」 

【棚田百選以外の棚田】

ここは島根県・浜田市・旭町・坂本です。

「坂本の棚田」です。

標高400~500mにあり日光がよくいきわたり、

水は清く、土質が米作に適しています。

現在の枚数は190枚程。土羽の棚田です。

「しまねの棚田カード」参加地区です。

浜田市のふるさと納税の返礼品に、浜田市旭町坂本産「特別栽培米こしひかり」があります。

特別栽培米コシヒカリは、通常のコシヒカリからさらに農薬・化学肥料を半分以下に抑えたお米です。

撮影日:8月8日   

投稿者:今井英輔

【交通】●鉄道・バス/ JR山陰線浜田駅前 いさりび号[高速バス] 旭インターバス停

  • 車/浜田自動車道旭IC⇒県道52号⇒坂本へ

島根県・浜田市の「坂本の棚田」への地図

旭町坂本 - Google マップ

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6 コメント

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グリーン経理のプロ (最高峰大山)
2023-11-14 17:58:49
今流行りのKPI分析モデルで目からウロコなのは、島根大学元客員教授の久保田邦親博士(工学)のKPI競合モデルがぴか一だな。博士はプロテリアル(旧日立金属)でSLD-MAGICという高級特殊鋼の発明者として鉄鋼業界では結構有名な方です。そのKPI競合モデルはもともと材料物理数学再武装っていう講義資料が原典で、ストライベック曲線(材料科学、潤滑機素設計、トライボロジー)から国富論の需要と供給曲線、人工知能(DX、AI)なんかのこと書いてあるんだけど、博士のFacebookを合わせて読むととても興味深いものがある。
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プロの魂高速度工具鋼 (経営トップアスリート)
2023-11-22 11:11:03
KPI競合モデルはマトリックス組織の事業体の横串力に有望そうなモデルですね。
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グリーンバイオ (金山)
2023-12-01 21:11:07
奥出雲の棚田はたたら製鉄と関係が深いらしいですね。
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モノづくりロケット (佃製作所)
2023-12-19 03:41:57
最近はビジネススクールなんかでも出てくるようで。KPIはCEOとかのグローバルなガバナンスにとっても重要な概念ですからね。
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神はサイコロ遊びをする (ああいえばこういう)
2024-03-13 19:39:56
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム、人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。どことなく多神教的ななつかしい日本らしさとでもいえる何かによって。
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グリーン・レジリエンス (インバウンド歓呼資源発見隊)
2024-08-02 10:05:07
山陰の鉄の道文化圏の棚田はたたら製鉄との共生で発達した景観で、山林資源は無秩序な伐採をせず、たたら製鉄が永続操業できるよう約 30 年周期で輪伐しながら保全するなど、たたら製鉄とともに生きた先人たちは、自然と共生し、持続可能な産業を生み出してきたとのことですね。
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