熊本県山都町の「通潤橋の棚田」
【棚田百選以外の棚田】
「通潤橋」です。
通潤橋は1854年、水源に乏しい白糸台地へ水を送るために架けられた通水橋である。
建造にあたっては地元の総庄屋であった布田保之助が計画を立てて資金を調達し、
熊本八代の種山村にあった著名な石工技術者集団種山石工の協力を得、
近隣農民がこぞって建設作業に参加した。
「ハサ掛け」のある棚田と「通潤橋の放水」です。
運良く「通潤橋の放水」を見ることができました。
「ハサ掛け」のある棚田と「通潤橋の放水」です。
運良く「通潤橋の放水」を見ることができました。
撮影者:今井 英輔
撮影日:10月19日
投稿者:今井 英輔
撮影日:10月19日
投稿者:今井 英輔
【交通】
●鉄道・バス /熊本交通センターから熊本バス矢部行きに乗り換え1時間20分、バス停:浜町下車、徒歩10分
●車 /九州道御船IC国道445号30km約40分
「通潤橋の棚田」への地図
●車 /九州道御船IC国道445号30km約40分
「通潤橋の棚田」への地図