愛知県・新城市の「四谷千枚田」
【棚田百選の棚田】
千枚田のある四谷地区は鞍掛山(標高883メートル)の南西斜面に広がる山間集落です。
石積みの棚田は、標高220メートル付近から鞍掛山頂に向かって標高430メートル付近まで広がっています。
その標高差は約210メートルにもなります。
鞍掛山のふもとの急斜面に850枚もの棚田が広がります。
撮影者:川崎 多恵子
撮影日:5月25日
投稿者:今井 英輔
鞍掛山の中腹からこんこんと湧き出てくる水は、毎秒20リットルで涸れることも無く、
昔から大雨が降っても濁らず、生活排水の混入もなく、
石積み水路と透明感のある清水が三筋の沢として流れ、棚田を潤しています。
美しい棚田の景観を守ろうと「鞍掛山麓千枚田保存会」をはじめとした
多くの関係団体が棚田の整備に取り組んでいます。
【交通】
●鉄道・バス /豊橋駅からJR飯田線へ乗車し本長篠駅下車(約1時間)し、
豊橋鉄道新豊・田口新城線へ乗車し滝上バス停下車(約25分)し、現地へ徒歩30分程度
●車 / 東名豊川インターから新城方面北へ⇒国道151号線「有海」交差点信号左折
⇒国道257号線「長楽」信号右折⇒「海老」信号左折⇒稲目トンネル手前「海老池貝津」信号右折⇒現地
「四谷千枚田」への地図
【棚田百選の棚田】
千枚田のある四谷地区は鞍掛山(標高883メートル)の南西斜面に広がる山間集落です。
石積みの棚田は、標高220メートル付近から鞍掛山頂に向かって標高430メートル付近まで広がっています。
その標高差は約210メートルにもなります。
鞍掛山のふもとの急斜面に850枚もの棚田が広がります。
撮影者:川崎 多恵子
撮影日:5月25日
投稿者:今井 英輔
鞍掛山の中腹からこんこんと湧き出てくる水は、毎秒20リットルで涸れることも無く、
昔から大雨が降っても濁らず、生活排水の混入もなく、
石積み水路と透明感のある清水が三筋の沢として流れ、棚田を潤しています。
美しい棚田の景観を守ろうと「鞍掛山麓千枚田保存会」をはじめとした
多くの関係団体が棚田の整備に取り組んでいます。
【交通】
●鉄道・バス /豊橋駅からJR飯田線へ乗車し本長篠駅下車(約1時間)し、
豊橋鉄道新豊・田口新城線へ乗車し滝上バス停下車(約25分)し、現地へ徒歩30分程度
●車 / 東名豊川インターから新城方面北へ⇒国道151号線「有海」交差点信号左折
⇒国道257号線「長楽」信号右折⇒「海老」信号左折⇒稲目トンネル手前「海老池貝津」信号右折⇒現地
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