日曜日は久し振りに地元でゆっくりした。近所の商店街をぶらぶら散歩する。
細君が気になっていたという行列が出来るラーメン屋さんの列に並ぶ。一時間近く待っただろうか?フ~
醤油味のチャーシュー麺は正統派の標準型。スープが旨い。並ぶ価値ありと判断し、次回は塩味で責めることを決める。
着物をかなり扱っている骨董店を発見。店をのぞいてみる。紬のお対でぴったりの寸法のものがあった。背が低いのも得なこともある . . . 本文を読む
TVドラマ「義経」と「電車男」を楽しみに見ている。
テレビドラマを通してみるのは実は生まれて初めてだ。
これは去年の暮に買ったHD録画器のおかげである。
この二つのドラマを続けてみると伊藤敦史という俳優にずっと付き合うことになる。この短身の俳優さんはなかなか面白い。
芸能界に昏い私は、彼が「チビノノリダー」であったことを最近知った。
今回はきものと関係ない話でした。 . . . 本文を読む
だいぶ前、稲垣吾郎がきもの姿でTV番組に出ていた。彼が金田一耕助の役をやる関係だったと思う。
その番組の放送後、木村拓哉から稲垣吾郎に電話があったそうだ。
「帯の位置が高すぎる。バカボンじゃねえんだから・・・」
さすが、カコイイ男は違う。と私は素直に感心したのだ。
ところで、バカボンの画像を検索してみると以外ににもズック靴なのですね。履物。
てっきり下駄だと思い込んでいました。 . . . 本文を読む
和服と洋服をその形状から考えた場合最も違うのが体を包む方法である。
洋服は体の曲面に合われせて立体的に裁断・縫製され、和服は基本的に巻き衣draperyの系統に属する。
和服に見られるようなゆったりとした衣服は現在でもアジア・アフリカ諸国の民族衣装に多くみられる。
また西欧でも古くは巻き衣であった時代もあった。しかし、新、旧の比較ではとらえられない文化的差異というものがある気がする。
それは「包 . . . 本文を読む
母の誕生日のお祝いに和食の店に行く。
私と細君は色違いの小千谷縮。自分はその上に袖なしの紗羽織。
初めて行く店だった。料理は、量が多くて素材も豪華だが味はいまひとつか?
ただし駅からの送迎があったのはうれしかった。
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