骨董店とラーメン屋

日曜日は久し振りに地元でゆっくりした。近所の商店街をぶらぶら散歩する。
細君が気になっていたという行列が出来るラーメン屋さんの列に並ぶ。一時間近く待っただろうか？フ～
醤油味のチャーシュー麺は正統派の標準型。スープが旨い。並ぶ価値ありと判断し、次回は塩味で責めることを決める。

着物をかなり扱っている骨董店を発見。店をのぞいてみる。紬のお対でぴったりの寸法のものがあった。背が低いのも得なこともある。
しかし値段の折り合いが付かず断念する。
骨董屋や骨董市でみる男用きものは大体同じような柄、色合いだ。
問題なのは寸法である。私の身長でも寸法が何とかなるのは10着に１着あるかないかである。だから大きさが丁度いいものを見つけるとつい得をした気分になり買いそうになってしまう。無駄な買い物をしないために少し冷却期間が必要なのだ。