ユニクロで買って来た草履を早速試してみた。
鼻緒は共布で太いのでやや野暮ったいのだが、この日は館林木綿に袖なし羽織の普段着なので良しとした。
裏が硬質ビニールなので、滑ってしまうのではないかと心配だったが問題はなかった。
ウレタンの緩衝材が入っているので踵が疲れない。
なかなか履き心地が良いというのが私の印象。 . . . 本文を読む
暑いという言葉がつい口から出るような季節になって来た。
ネットにて格安で手に入れた小地谷縮で作った袖なし羽織が出来上がって届いた。
仕立てはいつもの「たちばなや」さん。以前にも紹介したが、肩が下がるように仕立て、後の中央に切れ込みがある「ぶっ裂き羽織」風の独特の羽織だ。
きているのを感じさせないぐらいに軽い。
麻は堅いので、少し肩が張った感じになっているが、来ているうちに馴染んでくるだろう。
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かつての「省エネルック」が「クールビズ」という更にヘンテコリンな名前になって帰ってきた。
しかし、今回は前回よりも本格的だ、商魂たくましいというべきか？
近所の大型スーパーの男性用下着売り場にクールビズコーナーが設置されていた。
そこで見つけたのが上記の写真のもの。
左→褌、右→シャレテコ
褌が注目されているというのは以前テレビで見たことがあるが「普通の下着売り場」で売られているのを見るのは初め . . . 本文を読む
ユニクロ浴衣を圧倒的に安いと評した私だったが、今日たまたま通りがかった「うれし屋」をのぞいてみたら浴衣4点セットが売られていた。
浴衣+帯+下駄+袋＝4980円
履物は下駄というよりサンダルのようもので、色柄も相当に子供っぽいのだが、それにしても安価である。
百貨店でもショーウィンドウに水着と共に浴衣が出始めている。浴衣はだけは右肩あがりのようである。
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幻冬舎実用書芽がでるシリーズという叢書の一冊。書いているのは着物の専門家ではなくイラストレーターの方である。
個人のホームページを読んでいる感覚に近い。もちろんイラストも多いのですらすら読める。
「なんちゃって帯」のつくりかたなどの裏技情報が多いのも嬉しい。
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