山田木綿さんに頼んでいた幅広の反物が先週届いた。
変則縞のかっこいい奴。
こいつを仕立てたら、しばらくは意味もなくでかけてしまいそうだ。
近所の鮨屋や蕎麦屋もすこし開拓したし、休みの日は木綿でマターリしよう。 . . . 本文を読む
実は袋物はあまり好きではない。
ぶらぶらするのがイヤだし、中のものを取り出すときには巾着部分を緩めなければならないのでかなり不便だ。
百貨店の和装品売り場で見つけたこの袋は、側面にジッパーがついていて紐を緩めなくても良い工夫がある。絵の題材も可愛らしい「鳥獣戯画」だ。
値段も手ごろだったので買ってしまったのだが、実際は和服のときでなく洋服のときに活躍している。 . . . 本文を読む
和服のとき携帯電話をどうするかは意外と問題だ。結構重さがあるので袂に入れるとぶらぶらして危険なこともある。
和服を着だしたころに作ったのがこの携帯ケース。ストラップの長さが丁度角帯の幅に合うように作っている。
生地は男の木綿きものネットショップ「あめんぼう」で作った館林木綿の端切れを利用した。 . . . 本文を読む
小物裁縫の本を見ていたら楕円形のシューキーパーが紹介されていた。
それを見て考え付いたのがこれだ。先端に切れ込みを入れることで草履や下駄に応用したのだ。
我ながら傑作である。
旅行のときは特に便利。
コイツをはめて袋に入れればスーツケースに無造作に放り込める。
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きものをよく着る人でも衣桁を使っている人は意外に少ないのではないだろうか?
わが家はきものを着るようになってすぐに購入した。
着物が二人分なので、狭い集合住宅のわが家では掛ける場所がなくなってしまうのだ。
で、この衣桁であるが現在市販されているものは高さが150-155cmのものが殆どである。小柄な私たちにしてもこの高さは使いにくい。
ネットで調べると165cmのものを発見したのでこれを購入。さ . . . 本文を読む