恵比寿駅近くに新しく男の着物専門店「似不」ができたので早速たずねてみた。
Mr,craftという模型やF1グッズを扱う店が入っているビルの7階にある。
どう考えても着物とは関係がなさそうな模型店横のエレベータを上っていくと、その一室が驚きの和の空間となっている。
ホームページを見れば分かるように、ポップでカラフルな商品も扱っている。
「誰にも似ていない、いままでとも似ていない」という店のコピーは . . . 本文を読む
京都の男のきもの専門店「えいたろう屋」さんの公式ホームページが出来たので紹介しておきます。
男のきもの「えいたろう屋」
以前お店にうかがった時に、ホームページはないんですかと尋ねると。「準備中です」とのことであった。
「この業界は、「PCを使ったことがない」「怖くて触れない」なんていう人がまだたくさんいますから・・・・」
とご主人がもらしていたことが思い出される。
ガンバレきもの業界 . . . 本文を読む
多くの呉服屋・きもの屋がある浅草で、男のきものに力を入れている店の代表格である。
店の一画に常に男ものの展示がある。それも単に「売れ筋」の商品だけでなく、お店の考えが感じられる選択だ。
初めてこの店をおとずれたとき、若旦那にすすめられて買ったのは片貝木綿であった。目先の利益を重視する呉服屋では考えられないことである。(そもそも木綿を置いていないか・・)
とても誠実で好感の持てる店です。
ホームペ . . . 本文を読む
ネット上でのバーゲンなども積極的に行っている「キモノ 仙臺屋」さんは仙台市に本社があるキモノ屋さんだ。
このお店には「おとこのきものやさん」があり、和服を着始めたころから大変お世話になっている。
小物類も充実しており、私は半襦袢、裾よけなどはほとんどをこのお店で購入している。
共同購入でとても安く商品を手に入れることもでき、また注文してから届くまでが驚くほど早い。
本当に頼りになるお店です。
「 . . . 本文を読む
男のきものの専門ではないが、厚木市にある「たちばなや」さんは、キモノ好きの男性にとって強い味方だ。
ご主人の橘川さんはご自分でもきものを着る方。しかもありきたりのものではなく、野袴や袖なし羽織などご自分で色々工夫されている。わたしと違って180cmの長身なので、仕立の際の苦労・工夫なども豊富である。
私のお気に入りの袖なし羽織も、もともと橘川さんがご自分用に考案されたもの。羽織の袖を取っただけでは . . . 本文を読む