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多聞 きもの手帳 <男の着物日記>

男の着物、和服で外出、着物関連図書、その他いろいろ

松屋銀座 「男のきもの見世」を覗いてきました

2013年10月10日 | きもの日記2013
10月6日の日曜日松屋銀座 「男のきもの見世」に立ち寄りました。 ちょうどジャズの生演奏中でした。 ドラマーは撫松庵の社長さんだそうです。かっこいい。 撫松庵はデニムきもの 京都の和次元は相変わらず個性的なスタイルを提案 IORISQは日本橋の店舗に負けない品ぞろえを展開   石川県の福光屋で日本酒の試飲をしてほろ酔いで帰りました。 にほんブログ村 . . . 本文を読む

「日本舞踊とオーケストラ―新たなる伝統へ向けて―」 東京文化会館

2013年10月09日 | きもの日記2013
早稲田大学の講義の後は都電荒川線に乗って上野方面へ向かいます。 チンチン電車で一時間強。 上野の東京文化会館で開催される「日本舞踊とオーケストラ」です。 演目は以下の通り。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1)「ペトルーシュカ」 音楽:ストラヴィンスキー 振付:五條珠實   美術:金子國義 出演:若柳里次朗(ペトルーシュカ)、花柳寿太一郎(ム . . . 本文を読む

きもの学講座東京 「着物をもとに、歴史をたどる 辻村寿三郎」

2013年10月08日 | きもの日記2013
早稲田大学で開かれている「きもの学」講座の市民公開講座に参加してきました。 場所は早稲田大学大隈講堂。 人形師がきものについて語るとあって、どんな内容になるのか期待が膨らみます。 雰囲気のある会場は満席に近く、“辻村ファン”の人も多いようです。 九十分の講演中、三回寿三郎さん本人が人形を操る演舞があり、これはとてもよかったです。 左手で首を、右手で両手を一同時に操るのですが、まるで生きているよ . . . 本文を読む

「戦争/美術1940-1950」 神奈川県立近代美術館葉山

2013年09月18日 | きもの日記2013
神奈川県立近代美術館葉山で開催されている「戦争/美術1940-1950」を見てきました。 歴史を学ぶ意味の一つに、同じ場所に住む同じ民族であっても時代によって考え方が違う、ということを知ることがあります。 逆にいうと、現代の価値観を基準に歴史を断罪することは大きな間違いにつながります。 戦前・戦中の美術や文学のあるもの関しては、現代の一つの考え方の圧迫力で、近年まで封殺されてきました。 今回 . . . 本文を読む