今日のお薦めは
達磨正宗(合資会社 白木恒助商店)の古酒
5年、10年、15年、20年・・・・とバリエーションはいっぱいある。
写真は3年古酒
長期熟成のお酒といえばウイスキーやブランデー等の蒸留酒を思い浮かべる。
日本酒の古酒というのはちょっと馴染みが薄いかもしれないが、これが飲んでみるとなかなかの味わいがある。
5年10年と経つと琥珀の色合いが濃くなり味わいも濃厚かと思うが、これが意外とまろやかで飲みやすい。
何年か前に初めて飲んだ時、長いこと熟成してあるので、お酒の濃度が増してコテコテした味かと思っていたらスッキリしていて大変驚いた記憶がある。
日本中探しても珍しい古酒だが、今や愛飲者は世界に広がっているそうな。
是非一度、皆さんにもご賞味頂きたい。
和食はもちろん中華料理にもバッチリの相性だと思う
撮影がいいから(特にバックのふすまとの相性バッチリ)旨そうに見える。
私のイメージでは、古酒ってフルーティな味になっていくような気がしますけど。。。どうですかね?