ドナドナ的パンダの運ばれ方…ww
アドベンチャーワールドで買った袋に童謡唱歌セットが入っていて、パンダもたくさん詰めてあります。笑
この日は、ひょっこり顔を出したのが面白くて記念に1枚!😆
さてさて。
蒸し暑くなってきました。
この季節ならではの1曲をお届けしまーす🎶
6月16日。
スティールパンで童謡唱歌(167)
『ほたるこい』
作詞:わらべうた
作曲:わらべうた
さて、やってきました、蛍の季節!
私が1番感動したのは、長崎県東彼杵(ひがしそのぎ)の山の中、龍頭泉サンという、鰻や鯉などの郷土料理屋さんに宿泊させていただいた時、寝ている部屋の窓の外に蛍がたくさん飛んでいて、興奮して寝られなかったほど!でした。
何度か伺って、いつも感動レベルの蛍の量☆
この時期になると思い出します。
『ほたるこい』は、ほたるこいは東北地方(秋田地方!?)のわらべうただそうです。
◎一般的には、この歌詞ですよね?
*****♪*****
ほ ほ ほーたるこい
あっちのみーずは にがいぞー
こっちのみーずは あーまいぞ
ほ ほ ほーたるこい
*****♪*****
しかし、本当は長い曲なんです☆
早速歌詞を載せてみますね。
【歌詞】
ほ ほ ほたるこい
あっちのみずは にがいぞ
こっちのみずは あまいぞ
ほ ほ ほたるこい
ほ ほ やまみちこい
ほたるのおとさん かねもちだ
どうりでおしりが ぴかぴかだ
ほ ほ ほたるこい やまみちこい
ひるまはくさばの つゆのかげ
よるはぼんぼん たかじょうちん
天ぢくあがりしたれば
つんばくらにさらわれべ
ほ ほ ほたるこい
あっちのみずは にがいぞ
ほ ほ ほたるこい
こっちのみずは あまいぞ
ほ ほ ほたるこい やまみちこい
あんどのひかりを ちょとみてこい
ほ ほ ほたるこい
ほ ほ やまみちこい
ほ ほ ほ ほ ほ ほ ほ
なんとー!こんなに長かったんですねー!!!
短い方しか知らなかったけれど、中学か高校の時に、合唱部から『ほたるこい』が聞こえてきたことを覚えていて、輪唱みたいな形で、主のメロディではない方のパートが「(休)ほ、(休)ほ、ほーたるたるたるこいこいこい」…みたいに聞こえてきて、面白いなぁ…って感じたことがありました。
いちばんわかりづらい歌詞は、
「天ぢくあがりしたれば つんばくらにさらわれべ」
という箇所ですね。
てんぢく=「そら」
つんばくら=「つばめ」
なのだそう。
なので、
「空にあがるとつばめにさらわれるぞ」
という意味になるそうです。
テンポも、途中でゆっくりになったりと、なかなかおもしろい曲でした。
◎ホタルの名前の由来
発光することで知られる昆虫であり、ホタルという名もその様から「火(ホ)を垂(ル)」として呼ばれるようになったそうです。
日本で「ホタル」といえば一般的にはゲンジボタル を指すことが多いそうです。
☆ゲンジボタルの名前の由来。
平家打倒の夢破れ、無念の最期を遂げた源頼政の思いが夜空に高く飛び舞う蛍に喩えられたことが由来しているという説。
平家に敗れた源頼政が亡霊になり蛍となって戦うという説。
腹部が発光する(光る)ことを、『源氏物語』の主役光源氏にかけたことが由来という説…などがあるようです。
★より小型の別種のホタルが、最終的に源平合戦に勝利した清和源氏と対比する意味でヘイケボタルと名づけられたという説もあるそうです!
長崎行きたいな、ホタル見たいな。
今年はもう行けないので、来年のこの時期を狙って、長崎に行きたいです。
長崎のみなさぁーーーん!
ホタルコンサートしましょーーー!!!!!
演奏させてくださーい!!!
よろしくお願いいたしますっ!!!
*****♪*****
雰囲気だけは伝わるかも?な、2012年のブログ、こちらです!
あと、蛍の思い出は、高尾山のうかい鳥山サンでの食事ですね!笑
ある一定の場所(黒子さん的な影)から、蛍がブワッと放たれる…(笑)
でも、それはそれで、うわぁ♡キレイ〜!!!でしたし、食事も美味しかったですけどね😊