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そういえばですね、、、
昨日170曲目を迎えましたー!!!
もう少しで半年ですねー!
がんばらんばー!!!
今日は大忙しの日です。
でも心にゆとりを。
ニュートラルな感じで。
落ち着いて行動します!
では、出発前に!
6月20日。
スティールパンで童謡唱歌(171)
『大きな栗の木の下で』
作詞:解説内に書きました!
作曲:イギリス民謡
「大きな栗の木の下で」は、イギリス民謡をもとにした童謡です。
作詞者・作曲者ともに不詳。
アメリカでボーイスカウトの間で歌われたと言われているそうです。
日本語詞の1番の訳詞者は不詳で、2番・3番の訳詞者は阪田寛夫サン、一部の資料では訳詞者が寺島尚彦サンとされていることもあるとのこと。
日本に伝わったのは太平洋戦争後にGHQの人々が歌っていた曲を聞き伝えで歌い出したことがきっかけといわれているそうです。
そして、NHKテレビ「うたのおじさん」で友竹正則サンが動作をつけて歌ったことによって広まり、手遊び歌として親しまれてきた…ということでした。
【歌詞】
おおきなくりの きのしたで
あなたと わたし
たのしく あそびましょう
おおきなくりの きのしたで
(↓2番・3番は著作権のために内容だけ↓)
おおきなくりの きのしたで
〈みんなで輪になってお話ししよう〉
おおきなくりの きのしたで
〈大きな夢を育てよう〉
1番だけ知っていましたが、2番、3番は知りませんでした!
あなたとわたし…からみんなで…とか、大きな夢など、広い世界になっていて素敵ですね!(*^▽^*)
◎阪田寛夫サン
1925-2005、大阪府生まれ。
日本の詩人、小説家、児童文学作家。
小説・詩・作詞など幅広く執筆されたそうです。
今までに弾いた阪田寛夫さんの作品。
『ねこふんじゃった』
『ともだち賛歌』
『この指超特急』
『トトトのうた』
『サッちゃん』
『おなかのへるうた』
*****♪*****
明日は、アレンジと撮影に1時間半くらいかかった曲です💦
自分が好きなハーモニーを探しつつ、それを楽譜に書かずに覚えながらやっていたので時間がかかりました😅
でもとってもいい曲で、大好きな曲です!
(歌曲だったけど...💦w)