6月です💠
オリジナルカレンダーも、紫陽花と雨上がりイラストで、今日もニコッと口角が上がります🎶
昨日は、眠くて眠くて大変なイチニチでした💦
なので普段より1時間早く寝て…快眠っ!!!
見た夢は何だか疲れましたが、元気に6月のスタートを切ります!!!
そして。
雨シーズンの到来です!
スティールパンで童謡唱歌、、、
先に言っちゃうと、、、
今月は…
梅雨関係…
時の記念日があったり…
父の日もあって…
前半はその月のイベントや記念日などで埋まりますが、その後はまたなんやかんやと選曲に悩むわけです。
いや、でも、今月の曲リストは作ったので、7月以降もどんどん先の予定を立てなくては!です。
ではまず、本日はこの曲から!
6月1日。
スティールパンで童謡唱歌(152)
『あめふり』
作詞:北原白秋
作曲:中山晋平
初出は児童雑誌「コドモノクニ」1925年(大正14年)11月号だそうです。
【歌詞】
1.
あめあめ ふれふれ かあさんが
じゃのめで おむかえ うれしいな
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
2.
かけましょ かばんを かあさんの
あとから ゆこゆこ かねがなる
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
3.
あらあら あのこは ずぶぬれだ
やなぎの ねかたで ないている
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
4.
かあさん ぼくのを かしましょか
きみきみ このかさ さしたまえ
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
5.
ぼくなら いいんだ かあさんの
おおきな じゃのめに はいってく
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
歌詞中の「じゃのめ」とは和傘の一種である蛇の目傘のことだそうですが、現在においては高級傘なんですって!
◎蛇の目傘とは…?
蛇の目傘(じゃのめがさ)は、傘を開くと、紺や赤など基本となる色に、白く太い円が広がり、この模様が蛇の目に見えるところから「蛇の目傘」という名前が生まれたそうです!
…蛇の目、ジャノメ…って聞いたことあったけど、そういう柄だったのね!と今更知りました!笑。
この童謡は怖い…という話もあるようですが、素で歌詞を読むと、優しい親子の歌ですよね!
この男の子はとても優しくて。
柳の下で泣いている子のために、お母さんに「ボクの傘を貸してもいい?この傘さしなよ!」って傘を渡してあげて。
おかあさんとボクちゃんのほのぼのとした歌ですね♪
関東も、今週には梅雨入りしそうですね。
傘の出番が多くなる梅雨。
キラキラな紫陽花、傘の花、どんよりな日々より明るい日々を過ごしたいですね。
スティールパンで童謡唱歌、現在パツパツぅ〜です…が、ギリギリ頑張ってマス☆
やることが溜まりすぎているので、今日明日でなんとかがんばらんば!!!です。
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ✨