ガーン…
ガーン…
ガーン…
( ̄◇ ̄;)
なんということでしょう!!!!!
私としたことが…確認ミスによる曲順ミス!!!
あー、ショック!
しかし、仕方がない。。。
イチニチずれてしまったけれど…
6月10日は"時の記念日"でした。
なので、『とけいのうた』を用意していました。
撮影したものが埋もれてしまっていたのです…
…( ̄◇ ̄;)
ガーン。ガーン。ガーン。
仕方ないことです、ハイ。
自分がちゃんと曲のスケジュールメモを見ながらやらなかったから!!!
気を取り直していきましょう。

6月11日。
スティールパンで童謡唱歌(162)
『とけいのうた①』
作詞:筒井敬介
作曲:村上太朗
「コチコチ カッチン おとけいさん♪」と歌われる『とけいのうた』。
歌詞では、短い針と長い針を子どもと大人に例えて可愛らしく表現されています。
どっちの針が大人?子ども?という論争(論争とまではいかないけれど!笑)があるそうですが。。。
私は、短い針が子どもで、長い針が大人だと思っていました。
違う考え方というのは…
長い針の方がよく動いて、短い針は動き回る長い針を待って、やっと1つ動く…ということから、長い針が子どもで、短い針は大人…という解釈もあるようです。
(でも、単純に長い←→短いで捉えた方が簡単でいいじゃん?とおもってしまいますけどね!笑。いろんな考え方がありますね。)
そう、それで、『とけいのうた①』としたのは、もうひとつ『とけいのうた』があったので、次回『とけいのうた②』をアップします!
(パンダちゃんがちょっと踊ります!?w)
◎時の記念日(ときのきねんび)について。
時の記念日は、毎年6月10日に定められている日本の記念日のひとつです。
日本で初めて時計(「漏刻(ろうこく)」と呼ばれる水時計)による、時の知らせが行われたことを記念して制定されたそうです。
なんと!
『日本書紀』天智天皇十年四月辛卯条(天智天皇10年4月25日(グレゴリオ暦671年6月10日))に由来するとのこと!!!
なお、最初の時の記念日は1920年(大正9年)6月10日だったそうです。
それでも100年以上前なんですね!
◎作詞・筒井 敬介サン
1918-2005、東京都生まれ。
日本の児童文学作家・脚本家。
◎作曲・村上太朗サン
(生没年未詳) 、北海道生まれ。
詳しいことは分かりませんでしたm(_ _)m
1日遅れてしまったけれど、時の記念日に『とけいのうた』でした☆