辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

ご縁があってお迎えしました レコードプレーヤー

2021-02-13 21:48:48 | オーディオ


ソニー・レコードプレーヤー PSー3750 1975年の製品

行きつけのジャンク屋で、900円の値段。
片方のRCAピンプラグ が断線していて
速攻でケーブル交換

1975年 販売当時の価格が6万円と言う
事なので、ハイエンド機器と言うよりかは
普及機タイプであるものの、修理後は、
いい感じでレコードを聴かせてくれる。

ダイレクトドライブ方式なので
ベルト交換も不要、実際、ターンテーブルの回転を
確認するも、問題なくストロボスコープも
キッチリ停止して表示してくれる。


ソニー独自のブラシレスモーター



今までのモーターにはスロットがあったが
トルクのムラを無くすために
新しい
設計を取り入れた仕組みになっている。


テクニクスの現行機種とは違い
この頃のダイレクトドライブ方式は
パワーOFFで回転停止にブレーキは掛からないが
音楽を楽しむには問題ない。

むしろ、安定した回転さえあれば
ワウフラッターも感じる事なく
クラッシックでも安心して再生できる
PS-3750の実力である。

やっぱこの頃のオーディオ機器は
アナログだけれど、充実していたなと感じる。

まぁ、筐体を過剰に磨き上げる事はしないけど、
大切にしたいレコードプレーヤーである。


ドコモショップで対応悪いや店員態度悪いと感じたら。オンラインかな、でもね。。。

2021-02-11 22:56:44 | 会社経営


接客業というのはいつの時代にも色々と問題は起きますが
勿論それはお客側・店員側、どちらにも非がある場合もある・・・

まぁ、最初から対応が悪い、態度が悪い、と感じる。

接客業での仕事をしてきたことがあるので、

「なんでそんなことを言われなければ?」
というようなことに遭遇することもあります。
それはおそらく、
同じく接客業や対人での仕事をしてきている
人なら経験はあるんじゃないでしょうか。

逆に自分が客側になると見えてくること、
わかることっていうのもあります。

問い合わせ先はどこ?

ドコモのコールセンター

ドコモ携帯からの問い合わせ 
151(無料) 受付時間:午前9時〜午後8時(年中無休)


一般電話からの問い合わせ
0120-800-000  受付時間:午前9時〜午後8時(年中無休)

ご意見・ご要望についてはお客様相談室へ
0570-073-030 受付時間:午前10時〜午後6時(土曜・日曜・祝日、年末年始を除く)

メールでの問い合わせも可能ではありますが
あくまで「意見・ご要望」ですから、基本的には電話かな。。。

本当
馬鹿を野放しにしてはいけない。

JRさーん、券売機のココを何とかして欲しいぞ!!

2021-02-09 07:21:30 | 会社経営


EX-ICカードで新幹線予約
このサービスが始まってからら即・加入

わざわざ、みどりの窓口に
並ばず家で好きな時間帯に
予約できるので非常に便利である。

領収書も、
PDF・紙のどちらでも
受け取ることができるので
尚のこと便利である。

ただ、一点、機構の問題ではあるが
不思議な事がある。。。

それは、、、

発券機の操作でログインする際に
パスワードの桁数が、
この機械の表記では
8桁しか入力できない事である。

と、言うのは、、、

JR EXプレス予約
で、アカウントを新規で作る際、
パスワードを決めるのですが、
この時点で10桁までパスワードが設定できてしまう。

で、出先の発券機でパスワードを入力するときは
8桁までしか入力できず、「お!」と、一瞬考えてしまう。


慣れないと紛らわしいが、
実は、発券機でのパスワード入力は、
10桁にて登録していても
最初の文字数から8桁まで入力して、

確定をタップすれば、そのままログインできて。

ログインできるし、その後の操作ができてしまうと言う、
何とも面白い現象が今でも体験できてしまう。

10桁でも8桁でもいいのだが、


せめて、その辺りの脚注を表示するのが
筋って言うもんだと私は望む。

これくらいの面白さが、
JRさんなんだなぁと感じつつ、

日々、いろんなシステムのバグを
求めて行脚してます。。。

ブラックプロミストの効果を、電話口で説明していた頃を懐かしむ。

2021-02-08 22:13:38 | ビデオ制作


21歳で、カメラマンデビュー、以来、いろんなジャンルを撮り続けてます。
(現在進行形)

で、劇映画、テレビドラマは避けて来た。
どうも、あの師弟関係に馴染めないのが
要因でもあります。

そんなか、バラエティ番組のには「再現ドラマ」が
流行った時代もあり、いろんな再現ドラマを担当してきた思い出が
走馬灯のように蘇りつつ、
突発的に監督から何かを言われても
即答できる根性(もとい、撮影技術)を身に着ける
ことができた。

そんな中、撮影の際に世界観を異様に演出するための
アイテムに「ブラック・プロミスト」「ホワイト・プロミスト」という
フィルターがある。

要は、レンズに装着して、あたかも、夢の中のイメージの如く
フワッとした色調を撮影段階で撮影してしまおうという
光学系のアイテムである。

上記の写真は、ブラックプロミスト
撮影シチュエーションを選ぶが、
夜の歌舞伎町を撮影した時に、あたかもネオンサインだけが
フワッとしている色調を観たことがあるかと思われます。

最近では、老舗レンタル会社さんのWEBサイトで
効果が簡単に検索できるシステムがあるから便利である。

トーヨーレンタル様(こちらをクリック)

僕がブラックプロミストを使い始めた、
1998年頃は、インターネットも珍しく
そのような情報は、実際、監督の目の前で実演するか、
効果を口頭で説明するしかなかった時代であった。

口頭は厄介で、十人十色、基準が違うので
実際、実演するまでわからないと言う
ドキドキ感満載の撮影監督を演じてました。

それから数十年、4K動画もネットで
送ることができるので、試写やテスト撮影も
こちらの都合で先方に送り、
先方の都合の良い時に確認してもらうというのが
日常になっている。

カメラを含め機材の技術革新も凄いが、
未だに、「フィルター・ワーク」を推進する
自分であります。

本当、編集でちょちょっと可変できるのが
好まれる昨今、アナログだよなーと
感じている私は小悪魔でございます。


トラックドライバーも大変とは思うが、やっぱり、脅威に感じるんだよなぁ。。。

2021-02-07 20:57:53 | 日本の情景



橋本愛喜さん著書「トラックドライバーにも言わせて」が
運輸運送業界で話題になっている。

彼女自身も大型免許を持ち、父親の工場を手伝うエピソードで
トラックドライバー目線について語っている。

私も時々、4トン、2トンを運転することがあり
何となく理解していたものの、
彼女の著書を読んで確信したエピソードがある。。。

それが、、、

乗用車で信号待ちしていると、バックミラー越しに見た後続の
トラックが異様に近く、ピタッと止まっているにる光景。

誰もが経験したことあるけど、これには理由があった。

それは、、、

トラックの運転目線が地上高 2メートルぐらいの
高い位置なので、車高に低い乗用車を見下ろす形になり、
トラックドライバーとしては、さほど近づいている
感覚が無いようである。。。

私も何となく、そんなことかと思いってましたが
まさに、その事でした。

まぁ、ドライバーさんの意識なんでしょうけどね。

だったら、もう少し間隔を広げて欲しいなぁーと
いうのが私の本音でもある。

乗用車、トラック、事情はあるんでしょうけどね。
そして、ドライバーのモラル、これに尽きると感じる。

でも、都内幹線道路を走るドライバーさんは凄いよ。
ハイエースで荷物満載にして走行しても
歩行者、自転車、バイクと、結構、入り乱れているので
安全確認で手一杯な感じは否め無い。

著書を読んでさらに感じたことは、
走行中のトラックには近づかないというのが、
私の率直な意見かな。

トラックは、運転席側から見て
左側の死角も広いので、変に幅寄せされても
文句言えないし。。。

機会が与えられれば、助手席に同乗して
世界観を感じてみると、ハッキリするんだろうなぁと。。。